また、新学期がやってきた。
もう何回目だろう。
うちのような私立学校では基本的に異動がないため、新学期といっても職場の環境ががらりと変わるわけでもなく、せいぜい職員室の移動や校務分掌の変更、担任のあるなしなどがこの時期に集中するだけの話ではある。

で、数日前にも書いたように今年はいろいろはずれることがあって、ひとしきりの感慨をもって迎えた始業式の朝ではあった。

だが・・・・・・・
一番こたえたのが、担任だなぁ。
1年間面倒を見てきた子たちと離れるさびしさは、けっこうズキンときた。

予想は、こんなはずじゃあなかったのだけれど。

頭の悪い私は、このさびしさが予測できなかったんだわ。

・・・・・・・・、しかたないですな。

元気出して、行こう!

今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
出会いは別れの始まりで、別れは新たな出会いを生む。
生きよ!