今日から2月。
とある筋から頼まれて、ワイン会を催すことになった。
きさらぎ ワインを飲む会。

ワインと料理でポッキリ5000円というかなりリーズナブルな設定である。
料理とワインの予算比率は3対2.
メンバー6人。
ワインをあまり好きでない御仁もいるというワイン会ではある。

ワインは、これまたすごくリーズナブル。
泡…ハウメ・セラ・クリスタリーノ
白…ヴァルディヴィエソ・シャルドネ
赤1…J.P.マスのカベルネ
赤2…同じくメルロ
赤3…ブルゴーニュ(F・ナデフ)
赤4…都農・シラー・プライベートリザーブ

白と赤の代表的品種を味わってもらうという趣向。
銘柄よりもブドウの名前を憶えてほしいという趣向でもある。
カベルネが一番人気。
中には、「ピノ!ピノ!」とブルゴーニュが気に入った方もおいでで。

最後はパリの朝市のシェフのフォークソングの懐メロで盛り上がる。
おもろいワイン会であった。

都農のラー2010。
ウィノローグ winologue

前飲んだ時ほどの劇的パフォーマンス は今回はなかった。
残念。


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
きさらぎというひびきは、いいねぇ。