今年は1年生の担任ということで、受験戦線から一歩引いているのだけれど、それでも推薦入試の志望理由書や小論文指導は必要なので、何人かを受け持っている。

そのうち、国公立の推薦で小論文を指導していたのは2人。
いずれも大分大学を受験。
結果は一人が合格。
二人合格というわけにはいかなかった。
残念。

推薦入試の小論文は大学側がどう評価しているのかがわかりにくい。
合格した生徒いわく、「思ったようにかけなくてだめだと思った。」
この言葉通りであれば、その生徒を指導してきた経験から推測すれば、たぶんうまく書けていないはずだ。
でも、結果は合格。
入試はむつかしい。

ま、ともかく、大分大学とは最近相性がよい。
昨年はAOと一般前期で2名合格。
今年は推薦で合格。
さて、今年一般で行くかどうか。


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
宮崎大学の推薦の方が難しいかもしれない。