本校中学校の入試。
午前7時過ぎから氷点下-1°の玄関ホールで受け付け業務。
カイロのぬくもりだけが救いでした。
中学入試を受ける小学校6年生たち。
極寒の朝を顔を紅潮させて元気に受験しに来てます。
弱冠12歳で入試の現実に向き合うのがよいことかどうかは意見が分かれるでしょうが、子どもにとって厳しい環境であることには変わりはありませんね。
面接では、この年齢にして医学部志望の子どもたちもけっこういました。
親御さんの意向が反映しているんでしょうね。
そして塾の意向も。
競争倍率はおよそ4倍。
合格発表の時、どんな気持ちがするのだろう。。。。。
さて、夜はピノを飲むぞ!と前日宣言した通り、手ごろなピノ、コノスルのピノを飲みました。
はっきりいって、アルザスのピノとも違う、私のピノのイメージに近いピノでした。
果実にあふれ、樽のニュアンスもちょっぴり。
酸もきれいで、すいすい入る。
カリピノのようなじゅくじゅくした感じがないのもまたよい。
もちろん、カリピノのじゅくじゅく感も嫌いなわけではないけど。
おいしくのめれば、なんでもいいんです。
ピノらしければいいんです。
小シビの刺身のカルパッチョと飲みました。
うまーいっ!(^o^)
今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
連休2日目の明日は、バッハコンサートに行きます。