火曜日から今日までたったの3日なんですが、毎日毎日仕事に追われまくってますね。
なんでだろう?
時節柄、志望理由書や小論文の練習を見てやらなくてはならないし、1週間後に迫ってきたオープンスクールの準備もしなくてはならないし、通常授業と小テストの採点や問題作成で心休まる時がないというのが実情ですね。
神経の高ぶりは今日も続いているので、やっぱりワインを飲むしかない。
実に久しぶりに、カオールのワインをちょこっと開けてみました。
カオールって、たしかボルドーの南にあるアペラシオンで、ぶどうはマルベックで、これがまたすごいワインを作る。
俗に、赤ワインならぬ黒ワインといわれると言われるほど、重い色調の、ポリフェノールたっぷりのワインなのです。
いやあ、黒い!
酸もタンニンも重く感じられるのはやはり色のせいだろうか。
ブラックチェリーやプラム、黒砂糖などの重々しい香り。
やや、ハーブ系のニュアンスも。
ま、今日は少し飲むだけで、明日もその変化を見てみたい。
しかし、ほんまに黒いわ、このワイン。(画像撮るのを失念!)
今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
カオールって、CAHORSって書くんですよ。