Jカップ。
競馬のジャパンカップのことではありません。
女性の、A・B・C・・・・でサイズを表す下着のことであります。
卒業生が来てくれました。
宮崎大看護のMさん。県立看護大のCさん。そして、宮崎国際大のKさんの3人。
それぞれ今年の春に大学を卒業して4月から社会人になります。
同級生の消息や、看護師の国試の話などしていた中で出てきたのが、このJカップの話。
Kさんの話ではこう。
すでに卒業式があった国際大。
卒業式の夜は学生も家族も教員も一緒になっての謝恩会があったそうな。
卒業式では和服にはかまという純和風のいでたちで参加した学生たちは、謝恩会ではお色直しをしてきて、高そうなドレスを着て参加するのだそうです。
中には男の目を奪うようなドレスを着てくる人もいるんだそうです。
謝恩会に参加している学生たちの着ていたものの話の中で出てきたのがこのJカップ。
パーティに参加していたある学生。
体は細身なのに胸がかなり大きくて、そのサイズがEとかFとかではなく、J。
Jか・・・・・。
どうやってドレスを着ても、胸が目立ってしまう。
どうやって胸元をしめても、谷間がのぞいてしまう。
どうやって目立たなくしても、注目されてしまう。
和服を着るときはサラシをきつく巻かなくてはならない。
大変だろうな、重いだろうな、肩こるだろな、いや背中が痛いかも。
どうして体はきゃしゃなのに胸だけがでかいのか。。。。。
なんて話で盛り上がってしまいました。(笑)
「まぁ、私たちとはまったく関係のない世界の話ですよ(笑)」 と明るくM・C・Kの3人娘は笑っておりましたが。
なんでも、乳腺の発達が止まらず、胸がどんどん大きくなるという病気もあるのだそうです。
EとかFとかという話はよく聞くけど、Jというサイズは想像もつきません。
その女性の苦労を思いやるばかりです。
さて、3人娘も就活を無事終えていよいよ社会人。
他の同級生たちもみな就職を決めているようです。
福岡での就職者が多いのがこの期の卒業生たちの特徴。
今度から同窓会も福岡でやろうか、という話もあったりして。
今就活中の3年生たちも、粘り強くがんばって内定を勝ち取ってほしい。
きっと光は見えてくると信じて。
今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
Jカップって、やはり競馬のジャパンカップですよね、ふつうは。