明日は11月第3木曜日。
ボージョレ・ヌーボーの解禁日だったですね。
ということは、もう今から2時間もしないうちに、今年のヌーボーを真っ先に飲むために待機している人もいたりするんだろうな。
午前0時の時報がなったとたんに「かーーーーーんぱーーーーーーーーーいぃぃぃぃ!!!」なんて。
で、明日の朝になったら、もう飲んだ?なんてのが職場の話題にのぼるんだろうな。
まこち、せっかちなもんじゃ。
午前0時に飲もうが飲むまいが、2010年ボージョレ・ヌーボーは2010年ボージョレ・ヌーボー。
味に変わりはなかろうから、まあ、気が向いた時にゆっくり少し飲めばいいさね。
というのが私のスタンス。
ワインショップは「予約しないと飲めない」なんていうキャッチで消費者の財布を刺激したりしてたけど、ボージョレのぶどうが不作でないかぎりふんだんに供給されるワインなんだから、慌てて予約して飲むまでもなかろうと思います。
さて、秋になってボージョレに限らずワインの新酒がどさどさと市場に供給されます。
新酒の魅力はフルーティさにあるので、それをがぶがぶと飲むのもこの季節の楽しみではありますね。
焼肉と明るい赤ワインと、秋空高く舞う爽やかな風の中で、乾杯したいもんです。
ああ、飲みたくなった!
でも、今夜も明日も休肝日にしてます。
明日で11月の休肝日もはや10日。
休肝日が多すぎやしないか、とちょっとだけ思います。
お酒代の節約にはなっていますが。
明後日は!飲む!!ぞ!!!っと!!!!
今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
今年のボージョレはいろいろなサイズがあるみたいで、まあ、とりあえず375mlで十分ですね。