今日のワイン会。
★シャンパン№1 シャルル・プショワーズ・ブラン・ド・ブラン
★シャンパン№2 ラミアブル・ブリュット・グラン・クリュ
★シャンパン№3 バロン・ド・ロートシルト
★マコン・ヴェルゼ 2008(ルフレーブ)
★ヴォーヌ・ロマネ・オ・レア 2006(J.カシュ)
★ドメーヌ・ド・シュヴァリエ 2006(グラーブ)
★クロ・デ・リタニ 2006(ポムロル)
★シャンパン№1 気泡が大柄。リンゴ、柑橘の香り。ミネラル感は少ない。
★シャンパン№2 細かな泡。1より強い酸味ながら、香りは非常にフルーティ。ぶどうの香りがぷんぷん。
★シャンパン№3 さすがにシャンパンの王道。酸もミネラルもしっかりしている。ぶれない、堂々たる風格。
★マコン・ヴェルゼ まだ若く、酸はあまく、のびやかで軽い。
★ヴォーヌ・ロマネ 樽も利いていて、甘いタンニン、やわらかな酸。美味。
★ドメーヌ・ド・シュヴァリエ 酒躯が痩せた感じでやさしすぎ。ボルドーらしい強さ、グラーブらしい土臭さに欠ける。
★クロ・デ・リタニ ジャミーで、しなやかでかっちりとした酒躯。やっとこの赤で落ち着いた、という感じ。
料理。
これにはラミアブルが合う。
ヴォーヌ・ロマネでは苦しい。
合うはずのシャンパンも白ももう残ってなかった。
最後は牛ステーキ。(写真はなし)
これにはクロ・デ・リタニが合う。
今回の最も印象深かったワインは、ラミアブルとクロ・デ・リタニ。
もう一度飲みたいワインです。
今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
ラミアブル、これこの値段では掘り出し物です。