名だたる大学を卒業して就職した若者への、急成長した会社の社長が語ったことば。
「現場の人たちがどんな工夫をしているのか、見なさい。そして彼らをリスペクトしてほしい」
これ、職員会議での最後で紹介されました。
なんのために話されたのか、真意不明。
だって、現場の意見をなかなか吸収しようとしないのが管理職なんじゃないですかね。
この言葉は、自らの戒めなんでしょうか。
おかしくも、かなしい職員会議でした。
今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
現場を知らず、自分の理想というか観念というか、それをおしつけるのが好きな人って、実際いますよね。