口蹄疫の関係で、高校の教育活動にかかわる以下のような変更点が出ています。


・5月29日の高校総体総合開会式は中止。

・サッカー競技は試合会場を変更。

・登山競技も会場を変更。

・馬術競技は延期。

・バドミントンは会場を高鍋から宮崎市内の公立4高校に変更、日程も変更。

・詳細はココ


また、野球のシード校を決定するNHK杯も中止。

他県への練習試合の遠征も自粛。


その他、宮崎大学の出前講座も休止。

農学部の先生方が口蹄疫の処理のために駆り出されているため。


依然として口蹄疫は終息の気配が無く、むしろどんどん広がっています。

種牛として避難している6頭も大丈夫なのか。

関係者の方々の心労は並大抵のものではなかろうと思われます。


ネットの世界では心無い誹謗・中傷もあふれているようですが(どこぞの民主系市議のブログなど)、関係者は夜も寝ずに取り組んでいるのです。

第三者的に批評するだけなら誰にでもできること。

批評するヒマがあるなら、小さなことでも私たちに出来ることをしていく。

そうってほしいと思います。



今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。

たくさんの支援の輪が広がっていることに、一県民として本当に感謝します。