昨日夕方までかかった仕事を持ち帰って、今日はのんびりやるつもりでした。
午前中は母の月命日にあたるので墓参りに行って、墓の掃除をしたりし、叔父夫婦と話をしたりしているうちにお昼になりました。
午後はなんだか仕事をするのが馬鹿らしくなってきて、やはり休日は休日で休むべきだと思いなおし、だらだらと過ごしたのでした。
残っている仕事の量を思うと気が重くなりますが、仕事のないぽっかりとした日を作ることの方が精神的にはよいだろうと思います。
さて、宮崎国際音楽祭 が今日で終わりました。
15年目の節目の音楽祭でした。
行くつもりだったんですが、なんやかんやでチケットを買いそびれ、とうとう行かずじまいでした。
昨年も行かなかった。
飽きがきたのかもしれません。
ぜひ聴きに行こうという熱がなかったんですね。
この音楽祭の芸術監督だったシャルル・デュトワ氏も今年で退任。
来年からは室内楽中心の音楽祭に衣替え、というかこの音楽祭の当初の形に戻るということも聞いています。
音楽祭のために編成されるオーケストラに教え子が入って演奏した時もありました。
いろいろ思い出がある音楽祭です。
でも今年は終わっちゃいました。
で、今日のウィノローグもここで終わります。
今日もおいでいただきありがとうございました。