毎年のことなんですが、センター試験の前日って独特の雰囲気ですね。
壮行会という儀式、儀式でのエール&激励の言葉、試験会場の下見など、まるで正月を迎える大晦日並みの、緊張とカタルシスの入り混じった不思議な興奮にあふれる日ですね。
例年のように壮行会。
今年は新型インフルのこともあって、全体ではなく、学級ごとの壮行会となりました。
校長の激励訓示、進路部長の訓示と諸注意。
今年は、校長の数学の講義(ご本人の失敗経験にもとづく)があったりして、ちょっと異色の壮行会になりました。
さて、午後は試験会場の下見。
県立看護大学の試験場には300人余の受験生が集まるようす。
冬の夕暮れの日差しをあびながら、初日最後の英語の試験を受ける生徒の姿を思いつつ、下見を終えました。
さあ、受験生の諸君!
明日はファイト!だぜ!
今日もウィノローグに来ていただき、ありがとうございました。
明日、勝負です!