同僚の英語の女の先生の結婚式。

11時からということで、朝早くに地元商店街の朝市で歌うキムタクシェフ の曲を1曲だけ聴いてから、あわただしく会場に行った。


新郎は新婦の1歳下のなかなかハンサムな好青年。

新婦の妹さんの結婚式で知り合ったのが交際の始まりだったらしい。

結婚式は人前式だったそうで、会場に到着した時は多数の方が式で二人の門出を見届けたみたいだ。

神式で、親戚一同でやった私の結婚式に比べると、昨今はずいぶん事情がかわってきたなと思う。


披露宴は勇壮な太鼓連打(日向木挽太鼓)で始まり、新郎新婦がそれぞれを紹介しあい、次に型どおりの来賓挨拶があって乾杯。

ララシャンス迎賓館の披露宴会場にはバーカウンターがあって、そこにヴーヴ・クリコのボトルがたくさんディスプレィしてあったので、乾杯はクリコかしら?と期待したけど、普通にスパークリングワインでした。

新郎新婦の二人のように甘く爽やかなスパークリングだった。


※太鼓の演奏の中を登場した新郎新婦
ウィノローグ winologue


樽酒割り、キャンドルサービス、ビデオ上映などが滞りなく進行。

途中、新婦のお色直しの際に祝福に駆けつけたわがクラス6名の女子を引き合わせる。

やはり、女子にとって、花嫁さんはあこがれなんだね~。

ちゃっかりみんなで(新郎がいなかったけど)記念撮影しました。


さて、宴は3時間程度でお開きになった。

その後、家にまっすぐ帰って、寝て、起きて、寝て、とダラダラしながら合唱の結果をネットで調べる。

9時前になって、2チャンネルに結果速報が載った。

残念ながら銅賞であった。

う~ん、う~ん、みんなどういう気持ちでいるだろうか。

昨年が金賞1位だったから、この結果は悔しいだろうな。

しかし、インフルの中、きっとベストは尽くしたと思うので、これを受け入れるしかあるまい。

来年また挑戦だ!