Works
・特進科ガイダンス。
・国語の勉強についての説明とテストの実施、採点。
・英数国の試験の後、特進の編成会議。
Myself
・母を見舞い、医師より今後についての説明。
・鼻からチューブで栄養を摂取する方法は、今いる特養では対応できないとのこと。
・お腹に穴を開けて、そこから栄養摂取をする方法(胃ろう、という処置。「ろう」は「やまいだれ」に「婁」と書く)ならば可能という。
・いずれにしろ、経口での食物摂取は飲み込む力が弱く誤嚥による炎症を再発しかねないので、難しいということである。
・胃ろうはPEGとも言うらしく、内視鏡(いわゆる、胃カメラ)を使ってお腹に穴を開け、胃に直接流栄養を流し込めるようにする手術のことである。
・胃カメラでの手術が難しい場合は、直接開腹手術となる。
・鼻からチューブで栄養を流し込む方法は「経鼻胃管」と言うらしいが、鼻にチューブを挿し込んだままなので、違和感がずっとあったり、鼻にできものができたりで管理維持も難しい。
・その点、胃ろうは比較的維持管理が容易で、肺炎を発症することはまずない。
・だから、胃ろうがいいに決まっているのだが、問題は口からものを食べられない辛さをどう克服するかであるし、お腹に穴を開けることへの抵抗感でもある。
・母にいつ、どう説明し、母がどう自分を納得させられるのか。
・そこが悩むところ。
・来週までに家族としての結論を出さなくてはならないのだが。