Works
・課外二日目。
・明日は新入生登校日。
・その準備と、自分の身辺の片付け。
・新入生の前で明日は少し話をしなくてはならない。
・普通科の選抜クラス編成の説明である。
・これが進路部長としての人前での最後の話である。
・毎日、一つずつ荷を降ろしていく感じがする。
・ところで、昨日は今年大学に合格した卒業生の話を聞く会があったんだった。
・特進の1・2年生を前に5人の先輩が話をしてくれた。
・画像は、苦節2年の浪人生活を経て宮崎大学医学部に合格したK君。
・「数学は暗記しなくてはならないことが多い」という話。
・河合塾の記述模試の数学で200点満点取った彼の話は説得力があった。
Myself
・夕方、いつものように病院に母を見舞う。
・回復の歩みはゆるやかだ。
・話をずいぶん聞いてくれるようになった。
・「おばさんが来ただろう」と聞くと、かぶりをふる。
・たしか、叔母が今日訪れたはずなのだが。。。
・15分ぐらい話しかけて出る。
・帰宅後、叔母から電話。
・やはり今日見舞ったそうである。
・「話せないからついているだけだった」と。
・高岡からバスを乗り継いで来てくれたことに感謝。
・妹が来てくれることは母の励みになるだろう。
・明後日も見舞うという話だが、無理しないようにと頼む。