今年も一週間経った。

年末から年始、いつもだったらシャンパン開けて、取って置きの赤も開けて

一年の苦労を慰め、新年の希望を乾杯するのだけれど、今年はそうもいかない。

次男の受験が間近に迫り、そんな気分にならないのである。

なにせ、センター試験の出来いかんではねらえる大学に大きな差が出るので。

正月も1日から学校に行っている次男のがんばりを見ていると、シャンパンで

祝ってなどいられない。

合格が決まった後に美酒を飲む、ということにしておこう。