あけましておめでとうございます。

2009年の丑年。

今年がみなさまにとって幸せな一年となりますように。


さて、私の正月は、昨夜遅く帰省した長男とワインを傾け、

今日は少しばかり二日酔い気味。

酒臭い息をはきながら、地元の生目(いきめ)神社に初詣。

ここは目の神様と言われていて、目の病気にご利益があるとか。

大祭の日は全国から目を患う方々が訪れます。


毎年、地元の神社ということでお参りしています。

一家四人で今年も行きました。

おみくじを引きました。

「小吉」でした。

「よろこびも小ぐらいなりおらが春」という感じですね。
ウィノローグ winologue
↑生目神社の参道


初詣から帰って正月のお膳をかこみました。

でも、今年は次男の受験がすぐそこに控えているので、正月気分になりません。

センター試験はもう2週間後。これで決まるから。

というわけで、次男はお節もそこそこに学校に行って勉強。

1月1日から学校で勉強なんて、まるで予備校生みたいではあります。

「大丈夫!やれるところまでやればいい!なんかの時は浪人してもよろしい」

という年末の三者面談での言葉を背に、それでも現役合格を目指してがんばる

次男を見て、長男も「すごいね」と感心しきり。


長男は推薦で決まったので、あの時の正月は実に受験生にあるまじく、

のんびりしていたものです。

もっとも、センターを控えている仲間のために、1日に学校に行って

いっしょに勉強してあげるやさしさが長男にもありました。


さて、センターまでわずか。

努力が実ることを願うばかりの親ばかであります。

がんばってほしいあせる