昨日に続いての街での飲み会です。

といっても今日はしっぽりと男二人での飲みですが。


野菜料理しか出さないお店。

女性客に人気があって、なかなか予約が取れなかったりするお店。

そこにオッサンが二人で向き合って酒をすするのです。


ワイン1本持ち込みました。

クリスティアン・クレルジェのブルゴーニュ2004。

サラダや揚げ物などに合う合わないは別です。

マリアージュなど考えていては飲めません、女性ばかりのお店でオッサン二人。
ウィノローグ winologue


まあ、いろいろウチが抱える際どい話をしながら、赤をすする。

隣ではおばさんグループが楽しそうに盛り上がり、かたやシュルシュルと

クレルジェをすするオッサン二人の図。

想像するとヘンですね。


このワインはやはり少しパワーが感じられないと思うのですね。

もう少しエキス分がほしいな。

新興勢力なので、これからを見守りたいです。