昨夜は飲みすぎた。。。。。
それにしても、イカのおつくりはおいしかった。
話も弾んで、楽しいひとときでした。
さて、今日は研修2日目。
河合塾に行く。
寮をまず見学。
北予備とちがって、まるでマンション風な作りの個室。
バス・トイレ・キッチン・洗濯機つき。
うーむ、ぜいたくすぎる。
完全防音なので、はっきりいえば、自室で何をしていようが外にはもれない。
もちろん予備校だから、どんな環境でも勉強するのが当たり前なんだけど、
北予備みたいにいっせいに食堂に集まって自習するというものではない。
もちろん、自習室もあるが、基本的には自室で勉強することになっているようだ。
何時間勉強してもよい。
しかし監督はつかない。
予備校生といってももういっぱしの大人。
大人としての自己管理を求めているということであろう。
次に古典の授業を見学。
癒し系(?)のやさしげな女性の先生であった。
説明をしながら、手では訳を書く、「まろ」とよばれるマンガを描く。
このマンガが複雑な古文の内容を読み解くのに非常に役に立つ。
次々に説明して次々にマンガが書いては消え、消えては書くというわけで、
なかなかいい流れの授業だった。
人気の高い先生であるらしく、教室は生徒が多かった。
自習室も見学。
予備校の校舎では、北予備は生徒の中の一人が自習監督していたが、
河合塾は専属の職員が監督している。
一人一人の仕切りがあって、集中できるようになっている。
さて、お昼過ぎに見学を終え、帰途に就く。
二つの予備校を見学し、浪人生たちの奮闘をつぶさに見学した。
また、卒業生3人をそれぞれに励ましたのだが、3人とも気迫が感じられた。
来年の合格を祈るばかりだ。