この連休中に、受験生の次男が某K店に出向き、問題集・参考書など「家計に痛く」購入。
時間と金をかけて購った出版物が、彼の脳力を伸張してくれることを望む。
投資しただけ結果をだしてくれよ!(親バカちゃんちゃん・笑)
じゃがじゃが。
最近の出版事情はかなり変わってきたみたいだ。
端的に言えば、紙と分厚さの書物の時代から、液晶画面と薄さのパソコンの時代へと、
受験参考書の世界が変わりつつある事実である。
今回、購入した現代社会の問題集。
それにはCD-ROMが付いてきている。
参考書本体は、各分野の断片的知識を網羅する短文の要約文がついている。
だいたい200ページぐらいの分量だが、それを体系付け系統立てて整理するのは、
すごく困難な気がする。
まあ、「現代社会」という教科の持つ宿命でしょう。
ところで、その200ページぐらいの本体とは別に、CD-ROMが付録である。
付録なのにこのCDに収められているシステムがすごい。
パソコン画面で二者択一、または複数択一から正解を選ぶ問題もあれば、正解か
どうかを判断してくれるだけでなく、受験生のクセや間違いやすい問題を統計的に示し
てくれるすぐれものだよ!!!
しかしながら、もっともその問題集に違和感を抱いたのは、PDFファイルを開くだけでなく、
それをも印刷させようとしていることだった。
(疲れたので、明日行以降、続きを書きます。。。。)