最近、このクソ暑い昼日中でも、窓を開けて走っている車をよく見かけないだろうか。

ガソリン急騰の折、冷房を使うとガソリンの消費が早まるというわけで、我慢できるかぎりは

冷房を入れないで走ろうというユーザーも増えてl来ているような気がする。

ここ、南国宮崎、連日30度を越えるこの地でも、20台に1台の割合で窓を開けて走っている車を見る。


かくいう私も、朝の通勤時は冷房を入れないで走っている。

朝はけっこう涼しい風が窓から入ってくる。

ステレオでマーラーやらピンク・フロイドやらをかけながらの運転。

大きな音響が前後・隣の車に聞こえるかもしれないけど、かまわずに窓全開である。

迷惑かけているかも。

かみさんも全然クーラーを入れないで走っているらしい。

節約、節約である。


近いうちにレギュラーがリッター200円になるんじゃないかという巷の噂である。

国策企業である元売り各社は、もっと努力してくれないものだろうか。

今のままでは、漁業関係だけでなく、農業にもサービス業にもやがて大きな負担がかかるだろう。

税金を投じてでも、ガソリン価格の安定をはかるべきだと思うが。

政府のこれに関するコメントがないのが、やはり福田内閣の無策ぶりを表しているんだろうか。


今日も、真昼間に車を運転。外気温33度。

さすがに信号で停車すると汗が吹き出る。

タオルで汗を拭き、ペットボトルの煮えたお茶を飲みながらの運転だった。

水分補給と発汗を繰り返しながら、夏場の車中の暑さをしのぐことだろうか。