今日は春の選抜高校野球をテレビ観戦。
第二試合は履正社と下関商業。
2-0でリードされた下関商業が、9回表に二つのソロホームランで同点に追いつき、延長戦に。
延長10回裏、履正社は二死二塁から、仮谷選手の打ったセンターへの飛球を下関商業の中堅手が落球。
二塁ランナーが生還してサヨナラ試合となった
中堅手の落球といえば、20年以上前のPLと都城との準決勝を思い出す。
あの桑田・清原のいたPLと互角の試合をした都城だったが、今回と同じようにサヨナラ負けを喫した。
その年の夏にもPLと都城は戦い、落球した中堅手が桑田からホームランを打ったことがある。
因果はめぐる。
さて、気の毒な下関の中堅手君。
夏にひと回りもふた回りも大きくなって甲子園に帰ってきたまえ