おとなのシャツ屋 comSpro!!!!!!!  -417ページ目

メンズシャツとレディスシャツ。

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衿がキレイに立つ着心地の良いシャツのネットショップがもうすぐOPEN!

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今回はマニアックなシャツの構造について。服に興味があれば是非どーぞ。
最近 シャツを着る女性が減りました。

カット&ソーやニットのように伸縮性のある服の方が楽ですよね。

着る側は勿論 作る側も楽です。

例えば Tシャツと衿シャツ 一目瞭然です。

レディスシャツでも綿,ナイロン,ポリエステル,ポリウレタンなどの混紡の伸びる素材で作る事が多いです。

ジーンズですらレディスは伸びる素材が主流?(私は苦手)

それでは なぜメンズシャツに この伸びる素材のシャツが無いのか?
(正確には あるけど売れない。)

私見ですが 下記理由。

・ポリエステル、ポリウレタンなど化繊が入ると 暑い。
・メンズシャツはレディスシャツほど ピッタリ着ない。
・メンズシャツは レディスよりもサイズ構成が充実している。
・伸縮性のある素材は 実は痛みやすい。
・メンズシャツは より動きやすい型を採用している。

この中で着目は より動きやすい型。

(私は 服を見るとき 型や縫製仕様を見ます。
その服の特徴や作り手の意図が見えるからです。)


例えば 腕を上げやすい型とは?
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これは 今依頼されているのレディスシャツの袖の型紙です。
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上部の袖付け(アームホール)の曲線のトップ部分を 袖山 と言います。
(真ん中で折り曲げたので 山が尖がってるようにみえますが丸いです)
この山が高いと 袖は下向きに縫い付けるという事です。
(この型紙の袖山は高いです。)
つまり 腕を上げるよりも 普通の姿勢での袖付け回りの美しさを優先しています。
(袖のすわりが良い)

メンズシャツで 着心地優先の場合 この袖山が低いのです。
つまり 腕が上がった角度で縫われるという事です。
その代わり 普通に腕を下げると脇下にシワがよります。

どちらも 普通に着るには何の問題もありません。
 
でも

やはり 着心地と美しさの両立は難しぃ。