本切羽。

ジャケットの袖口のボタンの留め外しが出来る仕様の事をいいます。
‘本開き’ともいいます。
主に高級なオーダー・スーツ 所謂ビスポークの仕様になります。
既製のスーツでは 殆どが 縫い合わせられた袖に飾りボタンが付いています。
これは 袖丈を修理しやすくする為です。
本切羽の袖丈を詰めるには 肩袖口からほどきカットして再縫製する、
という手間がかかり 安くても 6~7,000円以上はかかるのです。
この本切羽の由来について 書いておきますね。
このブログでも 再三 書いてきましたが
ワイシャツは 元々は 下着です。
そして ジャケットは 上着です。
元来 スーツのジャケットは人前では脱ぎません。
ジャケットの袖を捲くらなければ汚れてしまう職業の人は困るのです。
それは 外科医さん。
そう、手術の際に ジャケットの袖を捲くる必要があったのです。
なので 本切羽仕様が生まれた、と云われています。
surgeon's cuffs といわれる由来です。
ジャケットを脱ぐ、という発想はなかったのですね。
じゃあ 本切羽ではないのに なぜ飾りボタンが付いたのか?
これも 随分前にちょっと書いたっけ、書いてなかったっけ?
ナポレオンが・・・という話し。
憶えてないんかい!! はい。(汗)
もし 書いてなければ 又 今度。
最近 この本切羽のボタンを一つ外して着る はずしテクを
雑誌などで勧めているようです。

私もカジュアルジャケットは 一つ外してます。
でもね 本当は ちょっとお勧めできないかも
特にビジネスでは、
っていうのは
外すことで本切羽をあえて見せびらかす、という少し品の無い意識がどこかに・・・
まっ 人それぞれっていうことで♪
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頑張ろう!ニッポン!
踏ん張ろう!ニッポン!

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