昨日は　後輩の誘いで　妻と共に京都へ。

昼前に家を出て　車でイナイチ（171号線）を北上して

桂川街道を通り　

途中　京都一乗寺の名店‘天天有’の桂川街道店でラーメンを食べて

折角なので　松尾から嵐山経由で　四条西院へ。

そして　お目当ては　

この人の講演です。

ん？　誰？

まだ　わからない？

この天才ゴルファーのお父上の講演会です。

約２時間の内訳は若き青年のＤＶＤを約２０分、お父上の講演を１時間半強。

講演を聴き終えた帰り道　周囲の人の反応は　残念な事にイマイチでした。

「何が言いたいのかがわからなかった。」

「口調は　息子そっくりなんやけど。」

という人々の会話が聞こえてきたのです。

正直　私も周りの人々と同じように思えました。

しかし　この２時間の中から　

なるほど！！だから　こんなに凄い少年が現れたんだ！！　

と思えることも私なりに見い出せました。

天才少年のターニングポイントは　４歳でした。

ほんの僅かですが　次回　書くことにします。

それとは別に　今回の講演会で学んだのは

内容の良し悪しの批評よりも　

こういう限られた時間の中で聞き流すのではなく
何を聞き取ることが出来るのか、
ということでした。

後輩のお陰で　有意義な時間を過ごすことで出来ました。

ありがとう。

帰りにこんな看板の会社の前を通りました。

ボディなどで　馴染みの会社名ですね。

講演会。