久々に勢いだけで書きます。
見苦しい表現が飛び出すかもしれません。
要注意。


「人生は選択の連続だ」
というのは本当で
選択という残酷な出来事を連続する人生も
間違いなく残酷丸出しだからタチが悪い。

選択が苦しみや哀しみをもたらすことは多すぎるほどに多い。
そうなると決まって
「あのときああすれば・・・」
とか
「もっとこうしたら・・・」
みたいな所謂たられば、後悔先に立たず的なことを考える。

今の僕も、選択に苦しみ、考えている。

いや、正確には考えていた。
考えた結果考えるのを辞めた。

「今の自分の人生は幾重もの選択の結果」

単純なことなんだけど
苦しいだけじゃないもんな、今。
マイナスの感情の方が多いのは否定出来ないけど
そもそも最良の選択を繰り返してきたとしても
少なからずのマイナスは避けられないわけであって
そんな難しい選択の連続を強いられつつも
喜びや幸福を感じられるって
素敵なことじゃないか。
下手したら死んでるぜ。

大事なのは正解の選択肢を選ぶことではなく
苦しくても選択し続けることなんだと思う。
選択が生んだ1億の苦しみの欠片の中から
たった1つの喜びを探し出して笑うことだって不可能ではないはずだ。
選択を恐れるな。残酷な人生を楽しめ。楽しめ楽しめ楽しめ。

大事なのは未来でも過去でもなく
選択の連続を潜り抜けて到達した現在地点なんだと思う。
選択によって虐げられた僕の心の中にあるのは断じて苦しみだけではなくて
小さいけど確かな確かな喜びだって燦然と瞬き輝きまくっている。
僕は今を生きられることが幸せで幸せで仕方がない。
超ウルトラミラクルスーパースペシャルデラックスラッキーハッピーって感じ。
楽しすぎてわけわかんない。楽しすぎてごめんなさい。

確かに苦しむ僕の心を伝わって吐き出されるこれらの言葉は
決して強がりの産物なんかじゃない。
僕には確かな実感がある。
だから大丈夫。



なんだけどスッゲー飲みたい!酒を!!
ってことで誰かのみに連れて行ってください奢ってください。
飲んだくれて七色のゲロを吐いて虹を作って
その麓で号泣しながら満面の笑みとダブルピースで記念撮影をする
そんな濃い空間にしませんか、ヒヒヒ。

Radiohead - Electioneering


みせかけ哲学なウンコ雑文だけではアレなので。

今日は選挙の日だ。
行くか行かないか迷う。
いや本当は迷ってない。
至極どっちでもいいのだ。
行ってもいいし行かなくてもいい。
どっちでも良すぎて笑えるぜ、HAHAHA。
起きたときのテンションで決める。

Say the right things
When electioneering
I trust I can rely on your vote


政治不信を叫ぶつもりもないけれど
システムからして違和感がある。
だからどっちでもいいのだ。