Singer Song Writer 10が発売されるそうです。
ここ(藤本健の“DTMステーション”)の記事を見たところ、64bitネイティブのアプリケーションとしてもインストールできて32bitのVSTプラグインも動かせるそうです。Cubase体験版ではうまくできなかった気がするので、良いと思います。
MIDIフレーズトラックというMIDIのループ素材が使えるようなものがあるそうです。FL Studioをよく使っているんですけど、結局これだけではうまく行かなくて、ACID Pro 6 もあるのでこれと組み合わせて使うことになってしまっていて、けっこう手間がかかっています。FL StudioではSytrusという音源をけっこう使っているのですが、これはVSTi版もあるのでこれを使えば特にFL Studioを使わなくても良いということにはなるのですが、普通のシーケンサーソフトでピアノロールとかでパターンを作ったりするのはけっこう難しいです。ACID でMIDI入力が簡単にできるならいいんですけど。そこでACIDに読み込ませるMIDIファイルを作るソフトを作ってみたのですが、誤ってファイルを消してしまったのでなくなってしまいました。Cubase体験版も試してみましたが、そのような入力はけっこうたいへんです。そんなことが簡単にできるようになるというのであれば、なかなか良いと思います。
VOCALOID3 Editorとの連携もできるそうで、これもなかなか良いと思いますが、VOCALOID2 しか持っていないのでVOCALOID3 Editorを買う必要がありますねぇ。
ピッチ補正プラグインもあるそうで、これもなかなか良いですね。