猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。 22℃~17℃ 拾ってから60日あたりの子猫時代 ’09【猫の病気 病院との付き合い方】猫の病気について、口を開けば「病院! 病院!」と騒いでいる人たちがいる。でも、今の犬猫医療事情を考えると、それもどうなのかなと考え込むことがしばしある。犬猫病院に行って何もかも解決するのならば、それも良かろう。だが、全てを病院に依存するほど、今のというか、日本のというか、動物医療は技術的にも倫理的にも獣医師と患者の意思疎通に於いてもレベルが高いとは言えないのを、歯ぎしりするほど経験して来た。犬猫病院は人間の病院のように内科とか外科とか小児科とか専門別になってはいない。多くは一人の獣医師が全科の病気を診察する。専門を明らかにしている先生はほとんどいない。各病院の技術にも備えている医療機器にもかなりのバラツキがある。外猫は診察しないと明示している病院もあったりしてね。では、東京大学家畜病院などの大学病院なら絶対の信用を置けるかというと、あながちそうとも言い切れない。それには苦い思いを幾度か経験している。(いつか「猫の病気+病院=悪徳医者編」カテゴリーで書こうと思っている)結局は病に伏せる猫を見守る一番の方法は、飼い主の愛情と決断と判断に尽きるということだ。どう獣医師と付き合うのか。どう病院を使いこなすのか。100%、犬猫病院に任せっきりにはしなくなった。ましてや、体調不良で不安の中にいる猫を病院に入院させたっきりにして、見知らぬ所で独りっきりで死なせるなんて自分の中では言語道断。治療の見込みがないのならば、勝手知った我が家で看取ってあげたい、この考えがいつからか揺るぎない自分の動物を見守る倫理観になって行った。大事な節目は、共に暮らした飼い主であるこの私がそばにしっかり寄り添い決めて上げなければと。人間の病気でも病気を特定し、適切な治療に行き着くまでは、かなり紆余曲折する。それとて更にセカンドオピニオンや転院などの経過を経ることなど多々あり、病気と医療(病院)の関係は薄氷を踏む悩ましいものだ。世に名が知れた名医と言えども、相性が悪ければ町の唯の医者より悪い闘病生活になるということは今では通説になっている。幸い、今付き合っている獣医師の先生とはコミュニケーションが上手く行っている。分からないことに関しては分からないとはっきり言ってくれるし、お為ごかしを言わない。適当な病名を付けて、気休めの大量の薬を押しつけるようなこともしない。今まで、専門外のことについては別の獣医師の先生を紹介してくれた。今回の保護猫マチュピュチュの診察でも、ありのままを伝えてくれている。妖精バラタマタンの皮下補液を自分でするように促してくれたのも、この先生だ。さて、これから難病のマチュピュチュの病気とどう向かい合って行けば良いのか。それは、これまでの、そして今を生きる普段のマチュピュチュとの対話=コミュニケーションから探り出して行こうと思っている。(タイトルは仮り 編集と加筆/削除/直しは後から)【おねがい】多くの人に知られ、多くの人に読まれ、広がるようにポチット・クリックお願いします。にほんブログ村
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