The following took place on January 3rd, 2007.
恒例のDiscover Japanツアー。
交通はほぼ毎回「青春18切符」を使っています。
トモシとは今回で三回目。
第一回:「日本一標高の高い小海線、軽井沢、横川、宇都宮」
第二回:「高崎、水上温泉、宇都宮」
過去二回は宇都宮の餃子ハシゴでしめていました。
んで、今回は
品川→(東京→立川)→勝沼ぶどう郷→甲府→(富士)→三島→御殿場→(国府津)→横浜→品川
というプランにしました。括弧内は乗り換えのみ。正確には俺はマンガなどを読んでいて、トモシがプランを作ってくれたっていう。コースが出来上がったのは当日午前5時。
今回は何をするか。
①風呂に二回入る。そのうち一回は富士山が見える露天風呂。
②「ほうとう」を食う。
③帰りは横浜でぶらつく。
でもこの旅は必ずプランBが出てくるので、何かを得て何かを失っています。
午前6時に家を出て、6時半の電車で東京へ。寒い。
前回は寒すぎたので、東京駅のユニクロで服を買った。
東京からひたすら中央線。i mean ひたすら。
で、勝沼ぶどう郷に着いた。朝9時くらい。プラン作成に参加してなかったので、最初ここで何をするのかわからなかったが、トモシ曰く朝風呂が出来るそうなので、不思議なぶどう園(雰囲気は跡地)を10分ちょっと歩き、「
天空の湯 」に着く。
http://www.budounooka.com/tenku.html
前日ほとんど寝てないけど、朝から露天風呂で目が覚める。天空と言われるほどの高さではなかったけど、最高でした。唯一ダメだったのが、露天でうちら以外にいたオッサン二人組みがずっと金に関するゲスい話をしていたことでしょうか。朝から露天風呂という最高の環境で、そんな話は聞きたくなかった。
やっぱふどう郷ということだけあって、ワインがいっぱい売られてた。でも今日は長い一日になりそうなので、ワインを持ち歩きたくなかったので買わなかった。腹減った。勝沼ぶどう郷の自動販売機では、ぶどうジュースだけ売り切れてた。やっぱここだと買ってしまうのでしょうね。
勝沼ぶどう郷からは甲府へ。ここで有名な「
ほうとう 」を食べる予定でした。でも電車降りてから次の電車までの29分以内にお店に行って、注文して、食って、会計して、電車に間に合うのか微妙でした。でもここで電車を逃すと、プランが崩壊してしまうので、早足で店に行った。そしてソッコーほうとうを注文し、来たのがこれ→
そして「ほうとう」を流動食のように食った。噛まなかった。時間なかったから。でもそしたら気持ち悪くなった。お腹痛くなった。
結局、
①有名な食べ物を急いで食べるのはもったいない、
②帰り道に寄るはずだった横浜を削除してもよい、
③ほうとうに入ってたかぼちゃがでかすぎて食うのに時間がかかる、
という三点の理由から、電車を諦め食に専念しました。
次の電車まで時間があったので、甲府を観光することにしました。
でもこういうふうに、途中でプラン変更してその土地でブラブラするのが、この旅行の面白いところなのです。
甲府の駅前で、巨大な
武田信玄 の像に感激。
私は旅行に行ったときに、自分が写真に入るのは非常に嫌いです。「ここに行きました」ってなるけど、なんだか自分が入るとせっかくのキレイな風景が台無しになる、ってかそもそも人物入れない、というポリシーだったのですが、武田信玄とは一緒に写真を撮った。
ちなみにトモシと武田信玄も撮った。
武田信玄の巨大さに敬服したあとは、甲府城跡地(舞鶴城公園)に行きました。
http://www.e-kofu.com/topics/view/maizuru.html
「城」が見たくてしょうがない私としては、楽しみにしていた熊本城を見れなかったのは非常に悔やむことであり、そしてどうもこの国では「跡地」ばっかだなと思います。そんな跡地にちょっとだけ残ってる城壁に、イルミネーションなんか付けてらっしゃる。しかもキティ。
昼間だったから、多少分かりづらいですが。
そして、落書きが目立ちました。
一枚目には、「KAN]と書かれています。
あいつ書いたのかなと思った。
二枚目には、「B’z命」。
安いなぁ。
そういえば、B'zやらないかって誘われたけど、丁重に何回もお断りしたのを思い出しました。何気に難しいし、難しいわりには、そこまでやりがいがあるわけでもないベースラインだった気がします。
「ほうとう」を食したため、プラン変更。
甲府→(富士)→三島→御殿場→(国府津)→横浜→品川
だったのが、
甲府→身延→(富士)→三島→御殿場→(国府津)→品川
「
身延 」という駅で、120分待ち。
ずっと「みのべ」って読んでいて、しかも彼女には「今美濃部にいます」という漢字も間違ってる、大嘘なメールを送ってしまった。どうやら「みのぶ」と読むらしい。この身延で素晴らしい体験をしました。
タリーズもコンビニもない、身延駅周辺をぷらぷら。
橋を渡るとバス停発見。
「
身延山 」に行けるらしい。
ナビタイムを起動して何分かかるか調べようとするが、オッサン出てきてくれない。彼は身延の「大野」というバス停は知らないみたいだ。
でも通りがかったおばさんに聞いたら、10分くらいだって。
どこから来たのと聞かれ、東京ですと言ったら、わざわざお参りにここまで来たのだと思われた。
バスのオッサンの華麗なる運転さばきを見ながら、10分。
身延山に着いた。ちょっと伊香保っぽい。全然違うけど。
帰りのバスまであまり時間がなかったけど、観光することに。
歩いていくとシュラインのようなテンプルのようなものを発見。
ちょっとオッサンでかすぎて写真に入ってしまった。
この先を進んでいくと、すげー階段が出てきた。
西遊記とスワッチを思い出した。
ステレオタイプだけど。
とりあえず階段の下まで行った。
で、少し登ってみると一段がやたら高い。
南無妙法蓮華経の7つに分かれてるという。
シーズン7まで登りきれるのか。頑張ってみました。
久しぶりの運動。
後ろ振り返ると落ちそうになる。
これぞ、ディスカバージャパン。
10分ちょっとで登りきったけど、汗ダラダラになった。
吐きそうになった。ほうとう。
頂上でお賽銭をした。
http://www.kuonji.jp/main001.htm
iモードからは
http://www.kuonji.jp/i/
当初の予定には入ってなかった身延はえらい良かったです。
身延から富士までの電車は爆睡。
富士で乗り換えて、三島までも爆睡。
着いたら暗くなってた。
腹減ったけど、食べるところがあまりなく、時間もない。
うなぎ食いたかったけど、コンビニでおにぎりとチキン買って駅前で食った。
ここから無料送迎バスで、富士山の見える露天風呂へ。
http://www.tokinosumika.com/gotemba/kirakubo.html
もう暗いから、富士山なんか絶対見えない。
けど、身延山で汗かいたので、風呂に入れてよかったです。
死海のような温泉があって、そこに入るとやっぱ浮くらしいから、デブでも浮くのかと思って入ったら、肌が焼けるような感覚になり飛び出た。多分バラエティだったらなかなかのリアクションだったのではないだろうか。肌が弱い私にはあの温泉には耐えられない。でもおじいちゃんたちが気持ち良さそうに入っているのを見ると、なんだか自分のへたれっぷりに愕然。家族連れが多い温泉でした。色々な子供に変な目で見られたのが、非常に印象的でした。
温泉後はやはりビール。
飲みやすく良い味でした。
ここは温泉だけでなく、ホテルやらレストランやらあるでっかい施設でした。
ディズニーランドのパレードばりのイルミネーション。
これを見て「きれーい☆」って思った人とは絶対付き合えないなと思いました。
これだけあると酔う。モノには限度があります。
真っ直ぐ歩けない。溶ける。
男二人で入ってみたけど絶句。
さらに光に包まれた、男のまぶしい顔なんて見たくないです。
きっとあっちもそう思ったでしょう。
写真では伝わらないけど、これだけの電気を点けるためのジェネレーターの数がとんでもなかったです。
これらが超うるさい。
「ここに好きな人と来て、色々話しても、発電機のうるささでお互い何も聞こえなくて、きまづくなって付き合えない」
という図を考え付きました。
電気の無駄というか、この施設お金あるなーと思ってしまった。
光の国から、無料送迎バスに乗り
御殿場駅 へ。
「御殿場駅」と聞くと、駅前に色々と食べるところがあると思ったけど、何もなかった。結局コンビニで買って、駅前に座って食った。電車に乗ってからはひたすら爆睡。国府津で朦朧としながら電車を待って、品川に着いたのは0時前。
青春18切符はその日の0時までで、品川の改札を出たのが数分前。
18時間の旅でしたが、かなり濃かった。
これから「時間を金で買う」ようになりますが、この青春18切符の旅は、その全く逆なわけで、それがとてもfumociousで良いと思う。
だから皆もやればよいと思う。