小さい頃から 親の転勤にともなって よく転校した

 

短くて1年 長くて4年

 

3月は家の引っ越しに追われ 4月から新しく通う学校のことを考える暇は なかったように 思う

 

毎度 なんとか 新しい環境に 適応できたのは ラッキーなこと ニコニコ

 

 

 

会社員生活の 40年あまり

 

幾度も 異動と 転勤とを 重ねた

単身赴任 ってのも あったな

 

同じ場所で部署が変われば 異動 だが 勤務地も変われば 転勤

 

そして「栄転」とか「左遷」とかの 情緒がともなう 笑い泣き

 

 

 

会社を卒業して パート労働者になってからも

 

昨年の3月末に 別の現場に 異動

 

パートの契約社員とはいえ ちゃんと引き継ぎ用のメモを作り

 

立つ鳥跡を濁さず に 移動した。つもり

 

これは 長年の会社員生活で身についた 習慣ともいえるだろう

 

 

3年間 こちらの支社でお世話になった職員さんが 本社に 転勤する

 

仲間で 送別会をして 感謝の気持ちで 送り出した

 

能力の高い人 かつ 本社への異動なので 「ご栄転おめでとうございますびっくりマーク」 と

 

 

日本の学校は 4月はじまり 新年度

官公庁も 4月始まり 新年度

民間企業も 3月決算の会社は 4月から新しい事業年度

 

明治時代から 続いている 日本の 文化のようなもの

 

始まりを予感させる 春という 季節

 

4月始まりの「年度」は

日本の 四季に フィットしているのかもしれない

 

おかげで 役所の予算消化に付き合う 公共事業関係の方や

送別会が集中する 飲食業関係のみなさんは 忙しかろう

 

これから お花見の宴もあるが 花

 

転勤する人には その 余裕はないかもしれない

 

 

新しい職場のこと? なんとかなるよ ウインク