PluginAllianceのクリスマスカレンダー全開放がきました。

お財布事情の問題で買い損ねた「ENGL E765 RT」買いました。



初期は赤色ですがなぜか黒と白にスキン?が変えられます。



そんなカラーの実機もあるんですかね?

音は変わりません。

これはリードもクランチもクリーンもオールマイティに好きな音が出ます。

たぶんChandlerLimited GAV19Tに続いてよく使うアンプになると思いますね。

今回のクリスマスセールで買ったアンプで一番好きです。

そしてついでに9ドルになってた「bx_shredspread」も買いました。



これが意外とかなり良い

ギターなどのダブルトラックをコントロールできるのですが、音が痩せずに左右に振ってくれます。

「shred」ってパラメーターがミソになってるのですが、Brainworxに限らず「Spread」できるプラグインでコントロールするのとは明らかに違います。

太さが失われずにLRの広がりをコントロールできますね。

ギターに特化してるのだと思います。

ダブルトラックギターをよく使う人にはかなりオススメです。


これでクリスマスセールは終わりです。

「bx_megasingle」は来なかったのでまた今度の機会にでも。

「bx_rockrackPro」もデモってましたが、Brainworxが最初に出したアンシュミなので最近の製品に比べるとちょっとだけレガシー感がありますね。

IRのパターンも少なめで、これだけオーバーサンプリングが設定できるのですが8倍にするとちょっと重くなります。

でも決して悪い音ではなく、全然Brainworxクオリティ。

「bx_rockrackProV2」なんてリリースされたら買おうかな?

今のところUADだけの「Friedman」や「Ampegベースアンプ」もあるのですが、ネイティブでリリースされたら買うと思います。

9月に「ChandlerLimited GAV19T」買ってめちゃくちゃ気に入って使ってて、今月クリスマスセールでベースマンシュミ「bx_bassdude」が安かったので買ってみたらこれまた凄い。

今回買えた「ENGL E765 RT」はその時のお財布事情でスルーしたけど、勤続20年の臨時収入が入ったので「bx_megadual」のクリーンサウンドに驚愕したのがBrainworxアンシュミにハマったトドメでしたね。笑

AmpliTubeのENGLやSlashもデモりましたが決して悪くはないのですが、Brainworxの圧勝だと思います。

残ってるギアクレジットでアンシュミ買わずに「Stealth Limiter」買おうかなって思い始めてます。

とりあえずこれだけ個性的であり汎用性もあるのが揃えば、どんな楽曲でも合うのが見つかるかと思います。



Brainworxのアンプシュミレーター、高クオリティでCPU負荷も決して重くなく、むしろアンプシュミレーターでは軽い方じゃないでしょうか?

かなりオススメです!!