PluginAllianceから75ドル割引クーポンが届いてました。

前から気になってたアンプシュミレーター「ChandlerLimited GAV19T」のデモを試してました。


ChandlerLimitedってレコーディング機材メーカーなのにギターアンプを開発してたんですね。

ほかにも「ENGL」や「メサブギ」もBrainworxから出てますけど、これだけ異色なアンプに思えます。

ギターの入力が上がっていくときの歪みの挙動が気持ちいいです。

マスターボリュームがなくゲインをブーストしていっても、ボリュームは上がらずにドライブ感だけ付加されていきます。

またDRIVEのBOOSTやTONEなど全てのツマミの挙動がすごく面白いです。

ハイゲインなぎゅぅい~んサウンドから、ブリティッシュなクランチ、クリーンサウンドまでこれ1台でいけます。

キャビネットとマイクの組み合わせも変えられますし、探すときにマウスで選ばなくてもテンポに合わせて変えていってくれます。

ゲートやプリポストを選べるフィルター、ディレイ(これがかなりいい)も使いやすくて高品質です。

世間はAmpliTube3のメサブギが話題ですが、私はあえてこっちを買いました 笑

149ドルの75ドルオフで74ドルでした。

ネットで調べてもこれをレビューしてる人はいないんですよね。

売れてないんかな? 笑

AmpliTube3のカスタムショップでアンプ1台追加で買ったと思えば74ドルは普通ですが、定価149ドルだと高いですよね

AmpliTube3のような一聴したときの派手さはないけど、曲作りにおいて多彩なサウンドが出て高品質なアンプサウンドが得られると思います。

AmpliTube3はギタリスト向け、こっちは作曲家、エンジニアさん向けって感じかな?

エフェクトがいっぱい付属されてるわけじゃなく、マイクのルーム感も調整できないけど、アンプサウンドはかなり良いです。

今作ってる新曲は、これ1台でいったろかなって思います。

自分の曲はギターサウンドが多いので1曲に何台もアンプシュミレーター立ち上げるんですよね。

この赤色が素敵過ぎ 笑