PresonusのオーディオインターフェースがiMacに乗り換えて、イマイチ動作が不安定な状態のまま新曲制作中。

なんか新しいオーディオインターフェースないかなぁって探してます。

RMEからはBabyFaceProが出るみたい。

APOGEEはMac専用だったのに、ProToolsとの組み合わせでDuetがWinでも使えるらしい。

APOGEEはAppleとの連携が強くて、アップルストアでも取り扱ってるんですよ。

MOTUもForcusriteも同じような入出力が少ない、ブレイクアウトケーブル使うやつ出てる。

価格帯は6~8万円ってこと。

そんな中、日本のメーカー「ZOOM」が非常に頑張ってる。

ZOOMってリーズナブルなギターエフェクターや、レコーダーとかカメラ作ってるメーカーと思ってたら、オーディオインターフェースも作ってるんですねぇ

しかも「Thunderbolt接続」「USB3.0接続」っていう、他のメーカーはまだ手を出してないところに踏み込んでる。

Thunderbolt接続は、UniversalAudioのApolloがあるけど、UAD-2使う人向けですし価格も高い。

3万円の価格帯ではZOOMだけですね。

【TAC-2 】

【TAC-2R】


USB3.0ってのも他には見かけない。

【UAC-2】

(ZOOMホームページより画像引用)

iMacにしたし、Thunderbolt接続のTAC-2Rなんかよい感じ。

ThunderboltってUSBと比べて使える電力が大きかったり、伝送速度が比べ物ならないくらい早いって利点がある割には、リーズナブルな接続機器ってあまりないんですよね。

私は2ポートのうち1つを、MiniDisplayPortとして使って、もう1つは空いてます。

比較的後発の製品で、ドライバーも不具合見つかるたびに更新されてるみたいですし、価格も3万円くらい。

各パーツも電力制限を有利使って選定してるようで、サンボルの速さのおかげかレイテンシーもないに等しいくらい。

ネットの評判もPresonusに比べ物にならないくらい良い。笑

昔はこういう製品を先行的に出してたのは「Roland」なんですけど、「ZOOM」頑張ってますね。

導入検討してみよう。