やはり今の音源にはかかせない音圧感。


ちょっと昔に比べるとマシになってきたのか、耳が慣れて少々の音圧感が普通になってきたのか。


よいマキマイザーを探してて、ちょっと前から気になってた「Invisible Limiter」


「A・O・M」っていう珍しく日本のデベロッパーのようです。


Waves「L3-16」とかSlate Digitalの「FG-X」なんかも考えてたけど、操作が簡単でネットの評価もかなり高いし、iLokもいらないみたいなのでちょっとデモってみました。


まるでコンポのボリュームを上げたみたいに、音圧感出ますね。


かなり突っ込んでも音が破壊されず、クリップもしないんです。


オーバーサンプリングは16倍までいけますが、私の環境でCPU25%ほど食います。


でも16倍の音を聴いちゃうと、もう下げる気になれません。笑


今までマスタートラックにリミッター挿して、コンプとEQで音圧上げてたけど、S1のマスタリング機能使ってミックスと分けて作業しないとCPUがもたないですね。


値段もそんなに高くなく、1年ライセンスで30ドル、永久ライセンスで119ドルです。


これは「買い」ですね。