「Studio One2」の改善して欲しいところを、もう1つ挙げたい。
マルチコアCPUの高効率化です。
「Sonar8」を使ってるときは「2コア」だったけど、8の最終版8.3は結構高効率だった気がします。
この辺はCUBASEや、Apple純正Logicのほうが強いのかもしれませんね。
今作ってる曲で、Kontakt5の「CLAVINET」を、たくさんのノートで同時に鳴らすとCPU使用率が50%超えちゃう。(Corei7-2700K 3.5GHz)
当然って言えば、それまでですけど 笑
Studio Oneは50%超えてるのですが、タスクマネージャーで見ると・・・・平均値18%
i7なのでHTで8コアなのですが、第1コアばかり使ってるんですよね。
どこ調べても「Studio One」はHT無効にしたほうがよい。って情報はありませんし。
これでどんどん曲を仕上げていって、第1コア以降のコアを使ってくれると思うのですが・・・
どこかのタイミングでオーディオ化すれば、特に問題ありませんが、できればこのままVSTiでいきたいですよね。
「VIENNA ENSEMBLE PRO 5」を導入すれば、もっと効率がよくなるのですが、それをしちゃうと「Studio One2」の「ドラッグ&ドロップ」で、即音源立ち上がるっていう持ち味が生かせないので避けたいです。
日本のS1の第一人者「田辺恵一さん」「ナカシマヤスヒロさん」も「VIENNA ENSEMBLE PRO 5」(VEP5)使ってるみたい。
ってか、「VEP5」は、かなり多くの人が使ってるんですけどね 笑
「VEP5」って何?って思った人は、調べてみてください。
超画期的なソフトウェアで、複数台のパソコンをギガビットLANで繋げて、ホスト用PC、音源用PCと別の処理ができて、しかもレイテンシーがほとんどない、ホストのプロジェクトファイルに一括保存できちゃうっていうスゴイやつです。
そして1台のPCで動かしても、効果がスゴく発揮できるっていう・・・
まぁ、まだ50%超えなので、もう少し大丈夫です! 笑