ベースの話でもしましょうかね。

ベーシストでも、やらない人は決してやらないスラップ奏法

私がベースを始めた頃は、「チョッパー」なんて呼ばれてフュージョンをはじめ、ポップス、歌謡曲とかどんな曲でもスラップ取り入れるのが流行してた時期です。

日本人ではナルチョや後藤次利、江川ほーじん、桜井哲夫、故青木智仁、などなど・・・

よく若い人で「スラップなんてやらねぇぞ」的なこと言う人いますが、「やらない」のと「できない、やろうとしない」のとは全然意味が違います。

まずは練習してみなさい。と言いたい。

人によってやり方が違うので、どれが正解ってのはないです。

私は日本人に一番多いと思う、弦と親指を水平に近い感じで、手首を回転させて弦をポンと弾く方法ですね。

人によっては弦と親指を垂直にしたり、親指を1つしたの弦まで振りかぶったり。

レッチリのフリーなんて、ストラップをあれだけ下げてもカッコいいスラップができるんだって新境地を開いた人じゃないですかね。

この奏法のコツは、鳴らす音よりも「鳴らさないゴースト音が大事です。

世界で最初にスラップしたと言われるラリーグラハムの「POW」

スラップ奏法の教科書じゃないでしょうか?

ちなみに僕は弾けませんw



新曲は音源作成は少しお休み。

ネタだけコツコツ溜めて、何かが動き出せば一気に音源作成にしようかな音譜