先ず、外国出身のひな壇ではない方のコメンテータの紹介。

 

石平(中国出身。日本に帰化) 文化大革命時に、大学教師であった両親が農場に下放(追放)された。北京大学卒。天安門事件で中共を見限る。神戸大大学院で学んだ。愛日家。

 

朴一(在日3世) 大阪市大商学博士。

 

高英起(在日2世) 関西大卒。

 

李相哲(中国生まれ。両親は朝鮮半島慶尚道出身である。日本に帰化) 上智大博士(新聞学)。

 

呉善花(韓国済州島出身。日本に帰化) 東京外大修士。当時の反日教育により反日主義であったが、訪日後に様々な葛藤を経て知日派となる。韓国内からの評価は極めて低い。売国奴的扱いといってよいだろう。以前に彼女の本は大分読んだ。

 

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さて慰安婦問題について。このあたりは韓国関係の人は言いにくいところがあると思う。国際法上もおかしいし、この問題を広く純人権問題と捉えるのだが分かるが、歴史問題と絡めること、その重点をころころ入れ替わることについてなど、ひな壇のコメンテータの指摘があった。李氏以外は本音でものを言っており、考えは色々だが、それがこちらは聞きたいのだ。李氏は複雑微妙な顔で終始していたが、その他の人はきれいな、すっきりした、人情味のある顔をしていた。

 

先ず、人権問題として捉えると、ベトナム戦争に従軍した韓国軍の犯した強姦、虐殺への事実への謝罪は一切していない。朴槿恵元大統領は日本に要求していることをベトナムにはやっていないということだ。李氏は植民地化の歴史を先ず謝罪せよというのだが、そもそも植民地化ではなく、併合した。理由は伊藤博文が、ロシアの南下政策を懸念して、頼むからしっかりしてと言ったが、応じなかったのでやむなく併合した。搾取したのではなく、日本の明らかに持ち出しである。当時はむこうの山ははげ山であり、一般人の写真が残っているが、韓国の人はそれを見て信じないという。呉氏が人権問題でまず謝罪すべきは、韓国男性であるという。そこは日本人は、公開の席では言いにくいと思うが、朴氏か高氏だかがいっていたが、その韓国男性とは仲介業者(いわゆる女衒)とそれと口裏を合わせた、周りの韓国男性である。20万人の女性を日本軍が強制連行したことはない。それほど大規模なことであれば何らかの文書があるはずなのだが、みつかっていない。無いのだから当たり前なのだが。李氏は1990年に入ってから、ある女性のカミングアウトで急にこの話がストーリー化され、国民にインプットされたことについて、それは女性には恥ずかしいことだから長い間発言しなかったことを理由に挙げていた。それはそうなのだが、その女性は日本軍に連行され、強姦の毎日であったこいう認識はそれこそ、世間を知らない女性が、女衒と周囲に言われたことを信じたらそういう現実になったのだから、カミングアウト時に、人権問題がとりあげられるようになって入れ知恵されたと推察する。研究者ならいくらなんでも誰もが知っていることは知っているはずだ。なぜ、そういう発言をするのか、呉氏のように入国を拒否されるような韓国からの目を気にしているのなら、そのうち日本における研究生命があやしくなるようになる。あっていても、間違っていても、本音で言っている限り、誰も何も言わないのが日本社会である。これだけ世の中が流動的になってくると、本音で発言することが大事になってくる。建前の発言など日本人には参考にならないと知るべきだ。こういう人をどんどん引っ張り出して発言させるのは日本のふところの深さとも言える。外国人は見た?とかいう番組の韓国メディアのコメンテータが帰国するに際し、こういう番組は韓国には無い、この番組の今後を期待する的なことを言っていた。確かに、もっと過激なそこまで言って委員会のような番組はないであろう。スポンサーもつかないはずだ。関西圏は人種的にも文化的にも韓国と大昔からつながりが深い。だれも人種差別などしていない。ヘイトスピーチなどする人はおかしな人である。身分差別もほぼほぼ消滅しつつある。ええもんはええのだ。ええもんを取り入れよう。私は、神戸、京都、大阪、奈良をある程度知っているが、人は大阪と思っている。うまいもんを食べながら、笑いながら、飲みながら。