昨日の日経新聞に出ていた記事ですが、
住宅ローンの「フラット35」の取り扱いが前年比2.5倍だそうです。
フラット35をご存じない方に一言で説明すると
「長期固定の住宅ローン」です。
いわゆる借入期間中金利が変わらないのが特徴の住宅ローン商品です。
なぜこんなに増えているかというと、購入する物件が定められた条件を
クリアしている場合、キャンペーンで借入開始から10年間に限り金利優遇
が受けられるというからなのです。
この金利優遇が受けられると当初10年間は1.55%
そのあと期間満了まで2.55%(金融機関により異なります)
という低金利で住宅ローンが借りられるのです!
借りる立場からすると、金利は低い方がいいですよね。
そりゃーこんだけ増えるわ!!
でも、ちょっと待ってください!!!
金利が低ければそれでいいのか?
都市銀行から借りる住宅ローンには【団体信用生命保険】という
主債務者が死亡、重度障害になった場合に残りの債務が
生命保険と相殺される保険が保険料なしで組み込まれているのに対し
フラット35を利用した場合、年払いで保険料が別途必要なのです。
ご存知でした??
例えば4,000万円を35年借りた場合にかかる
保険料は、なんと!年間143200円にもなるのです。
段階的に安くなっていくのですが、やはり年間にこれだけ必要に
なるとちょっと苦しいですね
各金融機関もフラット35に対抗して、金利優遇も昔とは比べ物に
ならないくらい優遇してます。
変動金利を利用した場合、1%切る金融機関もあるほどです。
実際、私が仲介したお客様のほとんどは、現在の低金利の恩恵をフルに
利用して、変動金利で住宅ローンを組まれてます。
これから住宅を購入する予定がある皆さんも
金利に惑わされずじっくり比較してみてください。
弊社ではいつでも住宅ローンのご相談も受け付けております。
お気軽にご相談ください。
