少し、話が逸れますが、今回はイタリアに向かう場合は、SWISS航空を、イタリアから帰る場合には
 
Lufthansa航空を利用しました。Lufthansa航空は先のオーストリア旅行紀にも書きましたが、描いて
 
いた良い印象をかなり落としました。一方、SWISS航空ですが、当初からイメージを濃く持っていない
 
航空会社でしたので、楽しみにしておりました。全体の印象は多くの欧州系の航空会社と変わった
 
ところはなかったですね。かつて「空飛ぶ銀行」とまで言われたSWISS航空ですが、2002年に倒産して
 
しまいました。現在は、SWISS航空の子会社だったクロスエアが、スイス政府と州政府の援助により、
 
スイス航空の資産を活用して、スイスインターナショナルエアラインズとスイスヨーロピアンエア
 
ラインズの 2 つの航空会社を運営している状況です。まあ、航空会社で業績の良い所はほぼ皆無
 
ですから無理はないですよね。
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さて、では何を皆さんに伝えたいかというと、それはSWISS航空の機内誌が「日本特集」でしたので、
 
その内容をご紹介します。本当はスキャンして綺麗に掲載したいところなのですが、著作権の問題
 
もありますので、あくまでも写真で雰囲気を感じ取って頂く方式に致しましたのでご了解下さい。
 
気が付いた点を挙げますと、
 
(1)お薦めのレストランは、青山、麻布、代々木、渋谷付近に集中している。
(2)日本の特色としてテクノポップな感じのナイトバーと屋台を取り上げている。
(3)日本女性のイメージはかなり個性的で、一般的じゃない。      と、言ったところでしょうか。
 
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(1)ですが、日本に滞在する外国人は麻布や青山あたりを好んで徘徊しています。現在、私が勤務
 
している会社の人事の方も日本に駐在経験があるのですが、麻布十番に住んで居たようです。
 
でも、彼は日本の文化に余り興味がなく、日本語も殆ど喋れませんし、文化についても殆ど知識が
 
ないですね・・・。まあ、仕事にキレもないですが・・・(これは余計ですね)。
 
(2)ですが、東洋の神秘さとTechnologyというのは大きな先入概念となっていますね。YMO、秋葉原
 
アニメの印象は絶大なのかも知れません。(3)ですが、美的感覚や好みに関しては大きなGap
 
ある印象です。「東洋的」というのはどう意義したら良いのでしょうね?大変難しいと思います。
 
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今回の記事を読んでみると、外国人から見た日本の印象は、日常的な現実とはかなり違います。
 
それは、興味を持つ部分が違うからでしょう。雑誌の写真を見れば判るのですが、日本の花見も紹介
 
されています。これも珍しい文化ですよね。短期間に美しく華やかに咲き乱れる花と空しく散り行く
 
儚さが栄枯盛衰の哀愁(あわれ)を物語っているのかと思いますが、昨今は、悲しい事に春の訪れや
 
花を愛でることではなく、大騒ぎする事や飲む事に主眼が置かれている現実が悲しいですね。
 
その様を見ると外国人も失望するかもしれませんね・・・。その意味では、日本文化を一番勉強しなく
 
てはいけないのは日本人ではないでしょうか。
 
以前、英会話を習っていた時に、外人講師に神輿の起源や意味は何ですか?と聞かれましたが、
 
何も私は答えられませんでした。
 
今回のメッセージですが、「日本人は、日本文化をもう少し勉強した方が良い!」ですね。