視覚優位と言われる事が多い発達特性…


幼稚園保育園で

ぶっちゃけ、うちの子先生の話聞かねぇ泣き笑い


は、あるある過ぎて

親が気にし始めるのは小学生低学年の二年生くらいからが多いらしいです。


特に知能高めや女の子など、擬態出来てしまう子にとって大人が気がつく頃には自己肯定感は吹き飛んだ後。


発達障害にとっては

おじいちゃんおばあちゃん、年配の先生の

「小さい子はこんなもん。気にしすぎ」


って毒なんですよね。

優しい毒。

遅効性の、悪気の無いやつ。


本人が困ってて、出来なくて辛い事に対して、

大きくなったら出来る様になるよ…は、

気休めにもならない。

だって、大きくなっても出来ない事だから。


大きくなって、対処法を学んだり、傾向が軽くなることはあっても、

みんなと同じ様に出来るわけでは無い。


親は子の特性自体に思い悩まなくても良いけど(しかし思い悩んでしまうものではある)、楽観視しすぎて、子供を様子見という放置は絶対後悔しか生まない。


ワーキングメモリーは今のところ、医学的には育てられない、とされています。

でも、脳科学では↓


8歳までは脳の成長で改善が期待できる、という見方もあります。


うちの子は一年生で『本人が困るほど』話が聞こえてない→2年生現在、忘れ物は多いけれど自分で工夫して『本人が困らない』様になりました。


ちなみに、薬も服用しているのにテストで『ぽよ山ぽよ子』と書くところを『ぽよ山ぽよ了』で一を書き忘れるくらいにADHDです。最近やっとランドセルを玄関先で忘れる事は無くなった…レベル。


で、その改善のために使った(使ってみた)ドリルは↓


きくきくはお受験で有名。

聞きとりは発達障害で有名。


結論として、ぽよちゃんは聞きとりワークシート推しでした。

やっぱりね!専用だしね!


きくきくは受験向けなのもあり、お勉強感強いです。きちんと座ってきちんと書ける事が前提の作りや、CD等録音音声が緊張を生みやすい。

問題数も多めで、楽しい雰囲気作りが難しい。

それと、内容も難しめ。

満点を目指さない物ですが、点数出てしまうので苦手感が育ちやすい。


ただ、『聞きとる能力』を鍛える事に重点が置いてあるので、もしワーキングメモリーが育つのなら育ちそうです。メモらず短期記憶に負荷をかけて育てる感じ。

お受験の子や聴覚優位な子にはかなり良い教材だと思いました。

初めの方はイラストも多く、4歳からも使えるのも知育教材としては優秀。

「間違いを直しましょう。『お湯は冷たい』」

を聞いて覚えて「水は冷たいorお湯は温かい」に直すなど、単純な聞き取りだけでなく、賢さが必要→賢さが育つ教材でした。


でも、短文を丸暗記させて、すぐに暗唱→文意が変わらない程度の「てにをは」の違いも減点など厳しいところは発達障害にはやはり、ね悲しい

親のアレンジ力が必要になります。


聞きとりワークシートは超簡単な問題から、ステップアップで電話口でメモを取るなど実用的かつ『ワーキングメモリーの低さを補う方法』まで学べます。


これはステップ2の問題なのですが、これでやる事は読み取りじゃないんですよ!


問題は「プリントの3ヶ所に印をつけたり、線を引いてもらいます」


↑めちゃくちゃ実用的じゃ無いですか?

学校でもらったプリントの訂正などの練習にもなる…


『お話の大事なところをよく聞こう』のパートでは



本当に、困る事の練習、対処の仕方が学べます。

それと、親目線で子供が何に困るかが分かるのも大きい。


ステップ1は簡単でゲームっぽいものが多めなので、一年生からでも楽しめる一方

「これは…本当に効果あるんだろうか…」不安

とは思いました。でもステップ2の導入としてはやっぱり必要だった様にも思えます。


2年生以降ならステップ1は出来るやつは飛ばしてしまっても良いかと。



これって、発達障害まではいかないグレーの子も知ってる出来るだけで、かなり本人楽になると思います。


そしてぽよちゃんは、現在素晴らしいメモ魔になりました指差し