一年生の時、さくらんぼ算や時計で独特な解き方や理解(説明)の仕方を披露していたぽよちゃん@ADHD
今から考えれば、本人がワーキングメモリーを補うために独自でやっていた工夫だったのですが、横から見たら算数の基礎が理解できてない様にも見えました。
一年生の算数の躓きなんて、ネットで調べても実際の生活で慣れさせて〜みたいなふんわりした対処法しか出てこず。
記号を使った足し算や引き算こそしてませんでしたが、ゆるゆる知育で実体物を使った数には慣れさせていたので、
「これは学習障害とか算数障害と言われるものではなかろうか」
と考え学習障害用の本やらドリルやら買いました。
結局最後の一冊以外はほぼ役立てて無いのですが、自分が集めた時、欲しい情報が載ってるかどうかが分からなかったのでシェアします。
学校の授業わかってほしい✖️カラフル市販ドリル(教科書準拠など)で理解出来ない子
に対応しているドリルです。
学校のやり方をゆっくり丁寧に感覚的に分かる工夫がされているので、どちらかいうと知的にゆっくりな子が授業に追いつく用に使うタイプのドリルでした。
一年生のドリルは簡単すぎるのでメリット少なく感じますが、
指導のポイントも解答に載ってますので、理系がダメな子、理系センスが低めな子で9歳の壁で躓いた子には良さそうです。
知能そこそこ、もしくは理系脳なのに一部空白地帯のあるADHDの子ではゆっくり過ぎて集中力削がれるので、向かないかなとも思いました。
そういうタイプは無料の発達障害・学習障害の子用プリントサイト↓
の方がやはり合っています。
このサイトのプリントを使うとして、数が膨大。どこから戻ってやれば良いかなどの指標は必要あり。
↑無学年式で先取りはもちろん、分からない問題を過去に戻って分析してくれるタブレット通信学習もありますが、高い。し、低学年では効果薄め。
なので、プリントやドリルを使って算数の躓きを解消する本が必要になります。
有名なのはこちら↓
サイトによっては中古で高額取引されてるドラゼミの本です。
「日本一の教え方名人」が小学生の算数の質問に答えています。
なので、みんなが引っかかりやすい所が紹介されている=網羅的でも体系的でもありません。
市販ドリル等一通りやって分からないとか、発展問題難しいけれど先生の説明が合わなかったなど、ハマる子にはハマってスッキリ解決させる事が出来そうな感じ。
目次の中にドンピシャで困り事がある場合はオススメです。
一応二年生の質問もありますが、内容的に9歳の壁問題にも対応してそうですね。
がっつり算数障害なら↓
こちらはチェックリストも充実しており、どのタイプの算数の躓きか分かります。
どのタイプかで、算数のうちの何が苦手かが判り、指導法の理論と実際のやり方が載ってます。
指導法もそのタイプの子への指導法と、実際の基礎単元(例えば10の補数など)ごとのポイントや学習の進め方がなっているため、二つに跨った特性があっても対応可能です。
こちらは低学年学習開始時からの違和感程度から使える一方、ドラえもんの本の様に高学年で具体的に苦手が出た時、難しい問題に出会った時に使う本ではありません。
算数障害の子の本で、ただ算数が苦手な子には向かないのです。(一年生二年生位なら応用効きそうですが)
結局うちの子に必要だったのは↓
LDとありますが、ADHDやASD、DCD(発達性協調運動障害)にも対応されてます。
載っている工夫自体は一般的な物も多いので、知ってる事も多いのですが、当事者の話、それも実際に国内外の学習で受けた配慮や気持ちなど親目線で知りたい事盛りだくさんです。
また、小学校側の行うべきとされている合理的配慮の説明も充実しているため、子どもの教育支援計画の話を個人面談でされた時もスルっと意味が理解出来ました。
療育までは受けられない程度の子の親は、位置付けが中途半端過ぎて情報を得る機会も少なくなりがちなので助かりました。








