
音も 指の滑りも悪くなってきた感じで…
なので 弦交換するぞ!


と思い立ったのが 1ヶ月前くらい?(笑
早くやれよ!って感じですが(笑)
そう簡単ではなく というか普通のと違って
アイバニーズのはロック式トレモロだったかな?という構造?で ちょっとミスるとややこしくなるのです

以前の使っていた赤いアイバニーズ 350?の時のトラウマが


出来上がっちゃえば
アームを使おうが チョーキングしまくろうが ソフトケースに入れて持ち運ぼうが
ほとんどチューニング狂わないし 狂っても簡単に微調整できるので 助かります♪
一応 このプレステージは確か
ブリッジを固定して弦交換など容易にできるような機能が備わっていたと思います…が
マニュアルよく読んでいないので よくわかりませんが
では簡単な内容ですが(笑)
やっていきたいと思います…

弦はこれを使います
昔はもうちょい太めの弦使ってましたが 色々弾いてて こっちになりました
まず 弦が付いている状態ならば
全部外してからじゃなく 一本ずつ交換していった方がいいですね
昔から一気に全部外してから交換していたので このやり方でアームがささるような動くブリッジのギターやると
弦張るたびブリッジが動いちゃって いつになってもチューニング合わないし ブリッジの水平を保てなくなりました

やり方わからずやっていた350の時がそうでした

ブリッジを後ろからバネで引っ張り
前は弦で引っ張ってブリッジの水平を保っているので 奇跡的なバランスでなりたっているのですw
ちょっと大げさですが(笑)

(注:写真奥のはけしてスナイパーライフルではありません)
まずこの1フレットの上で固定している金具を取ります
緩めるだけでもいいのかもですが
(各部名称はわかりません(笑))
すると 弦がフリーになるので
ペグを回して緩めて弦を上部から外します

そのあとに ブリッジ側の差し込んで固定してある所を六角で緩めて 引き抜いて外します
普通ギターで 下で引っかけるリングは切ってしまうので付いていませんので
針金を張っているようなものですね(笑)
要するに 上下を金具で固定しているため
ペグが緩がゆるんだり
下が動いたり…とかあるのかわかりませんが そういうチューニングが狂う要因をなくしているから狂いずらいんでしょうね

で 新しい弦ですが
まずこのリングは使わないので切ります

でさっきのように 差し込んで六角で下から固定します
そしたら上部は普通にペグに巻き付けて 弦を張っていきます
これを一本ずつ 計六本やります
一本交換したら 他の弦に合わせてチューニングしていった方がいいと思い 一本一本そうやりました
多分 全部交換したとき弦が緩い状態のテンションだと ブリッジが下がって面倒くさいことになると思うので
チューニングは音叉を鳴らして後ろ噛みながら ハーモニクスでやってます

全て交換して チューニングも大体終わったら
ブリッジがちゃんと水平か確認して

大体水平…だよね??
上部も固定しちゃいます

しっかり固定したら もう狂ったりはあまり起きなくなるので安心です♪
この時 上部固定した際に若干チューニングが変わっちゃったりもあるので
その時はブリッジの一番下のツマミを回せば 弦の張り具合の微調整ができます

上下固定しちゃってあるので 基本微調整はペグではなく この下部のツマミで行います
後で弦が伸びるなり チューニング狂ってきちゃったときの為に 一番上げてある状態にしておいた方がいいかもですね
ちなみに左の穴は アームをさすところです

完成です



問題なさそうです♪
無事スムーズに出来てよかったぁ

350の時はチューニングができ ブリッジも安定しなくて泣きそうになってましたからね(笑)
よかったよかった

ちなみに最近はこのピック使ってます♪

JIM DUNLOP ULTEX JAZZ III 427R 1.38
というピックで 最初は
分厚いしハード過ぎそうだなぁと思っていたのですが ツメに近い素材だそうで
弦弾いたとき ピックと弦の接触部分が?ヌルっというか(笑)
あまり引っかかりもしないで とても弾きやすいです♪
小さくて最初持ちずらかったのですが 慣れたらいい感じです♪
写真は撮ってませんが一緒にフェンダーもやってあげました♪

スッキリ



両方ストラトかぁ まぁ音色が違うからいいか(笑)
指もよく動くようになってきたからイングウェイとかやりはじめてみようかな(笑)