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”未来に役立つ”保険とお金のはなし

生命保険・損害保険代理店に勤務する保険FPによる、「未来」のために知っておきたい”保険となんやかんや”のお話

こんにちは、しんげんです。

 

今日も暑い・・・・午後から雨の予報でしたが、降らんのかな?

 

降らんのやったら、チャリンコで帰ろうかな・・・・

いやいや、明日の朝雨だったらアウトだし・・・・

 

体重増加もそろそろ、何とかしないとヤバそうです。

(だって指輪がきつくなってきた・・・・)

 

 

さて、私はFacebookとTwitterにも手を出しております。

 

が、一つずつ記事を書くなんて無理です・・・・仕事ができなくなる。

というわけで、両方にアメブロの記事を自動で投稿する事が出来るようなのでトライしてみました。

 

Twitterは既に、リンク済みなので割愛します。

 

今回は、Facebookです。

 

こちらのサイト を参考にさせていただきました。

 

さて、どうなりますか?

 

うまくリンクされてるとイイのですが・・・・

 

 

 

ではでは

 

こんにちは、ちょっと変わった保険屋さん、しんげんです。

 

リスクの大小、その2です。

 

 

 

さて、先日の「リスクの大小・・・・その1 」の続きです。

 

 

 

リスクを明確にし、順番をつけました。

 

ではそのあとに行うことは

「そのリスクは許容範囲内?許容範囲外?」という分別に入ります。

 

「リスクを補完する」のが保険です。

 

でも、すべてのリスクに備えるとなると、とんでもない費用の保険料を準備しなければなりません。

それができる方であれば問題はないのですが、日々の生活を考えればそんなことは難しいでしょう

よく言われる「保険料倒れ」になってしまいますからね。

 

ところで、許容範囲ってなんでしょう?

私たちの考える「許容範囲」それは・・・・・

 

「手持ちの現金や預金、資金で対応できる事象かどうか?」

 

ということです。

 

「賠償」「人」「物」「その他」

という4つのリスクをお話ししましたが。

 

①の「賠償」については正直、許容できるものではないものがほとんどですので、極力備えておきましょう。

 

②の「人」についてですが、特に「医療介護リスク」について考えてみたいと思います。

 

以前、「医療保険は1万円!は常識なのか!?」 で触れているのですが、日額1万円の医療保険は本当に必要でしょうか?

 

例をあげてお話しすると・・・・・

Aさん(70歳未満/一般)が一カ月入院。

医療費の合計が100万円だった場合

 

医療費の自己負担限度額には計算式があり、それをもとに自己負担額が算出されます

 

その計算式は・・・・

80,100円+(医療費-267,000円)×1%

(標準報酬月額が53万円以上または住民税非課税の方は別の計算式があります)

 

この計算式にAさんの事象を当てはめると・・・・・

 

80,100円+(1,000,000円-267,00円)×1%

=87,430円

となります。

 

そして、高額療養費の計算

300,000円-87,430円=212,570円

 

結果、Aさんの自己負担額は87,430円

 

となるわけです、一か月を30日と計算しても、Aさんの負担額は一日2,915円となります。

もちろん、大部屋での費用ですので、二人部屋や個室に入れば当然費用はかかるようになりますね、しかし、「個室でなければならない理由」があるのなら別ですが、特別に理由がないのであれば大部屋でも問題ないと思いませんか?

 

また、「いつ」入院をし、「どれくらい」費用がかかるか分からないのが正直なところです。

 

日額1万円の医療保険と日額5千円の医療保険、どちらがコストが高いでしょうか?何事もなく無事に過ごした場合、どちらのほうがより多くのお金をお手元に残すでしょうか?

仮に入院され、室料が必要になっても、お手元に資金があればそれで対応できますよね?

 

ただし、医療保険の中でも「ガン保険」は考え方が逆になります。

 

入院されたときの「一日ナンボ」よりも、ガンと診断された際の「診断給付金」や再発時の「診断給付金」は可能な限り大きな保険金額を準備しておいたほうがよいでしょう。

ガンの治療には多額の費用がかかります、また、お仕事を変わらざるを得ないケースや、配置転換による所得のダウンも考えられます、大きな費用がかかるために家計へのダメージは短期間で大きなものとなりやすいのです。

それなりの資金を準備しておかなければ、あっという間に許容範囲を超えてしまうでしょう。

 

上記の、入院とガンのケースを比べ「許容範囲か否か」を検討し、超えるものを保険で準備すればコストも抑えることが可能になりますよ。

 

また、加入の際の基準も覚えておくことができると思います。


 

③の「物」に関するリスクでも言えることなのですが。

 

自動車保険の車両保険における「免責金額」でも許容範囲を考えることで、保険料負担を軽減することができます。

「免責0円」と「免責3万円」では、当然後者の方が保険料は安くなります。

(「自己負担なしで直したい」という気持ちももちろんわかりますが・・・・)


仮に、車両保険の免責を「3万円」にすることで、ガン保険に加入できる予算が確保できるとしたら・・・・

皆さんはどうします?

 

ちょっと考えてしまいませんか?

自動車保険の話から、ガン保険の話が出るのはちょっと変ですかね??


 

しかし、リスクを全体的に見ると、不思議なことではないのです。

 

リスクを全体的に把握することで、コストを明確にすることができます。

仮に、コストを削減したいときにも保険料ではなく、リスクを基準にすれば「しまった!」が起こる確率がグッと減るでしょうね。


 

保険屋さんの言う「リスク」に備えるのではなく、皆さん自身が考える「リスク」に備えて、より実生活を中心にしたリスク対応ができると素晴らしいと思います。

 

ではでは

こんにちは、よく降りますね・・・・

 

ちょっと変わった保険屋さん、しんげんです。

 

 

 

再掲の記事なのですが、読者さんも少し増えましたので、改めて・・・・

 

「保険に入る前に考えてほしいリスクの大小」について書きます。

 

自動車保険や生命保険、医療保険、ガン保険、介護保険

 

さまざまなリスクに対応するために、保険というものが存在します。

保険の目的はあくまでも「リスクの補完」です。

(決して、お財布を豊かにしてくれるものではありません)

 

でも

 

そのリスクが明確でなければ、「保険に入る目的」が明確になりません。

 

「何の保険に入っているか分からない」

と言う方が多いのは、おそらく「リスク」が明確ではないのだろうと私は考えます。

 

なんとなくボヤ~っと見えるリスクに対して、補完しようとするとどうしても

「大き目」のものになってしまいがちです。

 

私たちが、まずお客様にお話しすること

 

それは

 

 

1.リスクの明確化することで「リスクとその対処法」を洗い出します。

 

 

  ①賠償リスク

 

   A.自動車バイクの運転による賠償リスク

     対処方法(自動車保険:対人・対物・ファミリーバイク特約など)

 

   B.日常生活における賠償リスク 自転車・スポーツ・その他

 

     対処方法(日常生活賠償・個人賠償 など)

 

   C.借家・賃貸アパート・マンション・大家さんへの賠償リスク

 

     対処方法(借家賠償特約)

 

 ②人に関するリスク

 

   A.自動車バイクの運転による人身リスク

     対処方法(自動車保険:人身傷害 搭乗者傷害など)

 

   B.その他の障害後遺症によるリスク

 

     対処方法(自動車保険:交通事故特約 傷害保険)

 

   C.死亡による残された家族の生活、収入、子供の学費等のリスク

 

     対処方方法(収入保障保険、定期保険、介護保険、特定疾病保険など)

 

   D.疾病、けがなどによる入院などの、ガン、医療介護リスク

 

     対処方法(医療保険、ガン保険、終身介護保険、特定疾病保険、先進医療特約など)

 

   E.老後の長生きリスク(葬儀代 墓地 生活費など)

 

     対処方法(終身保険 個人年金保険など)

 

 ③物に関するリスク

 

   A.建物に関するリス(火災 風災 水害 盗難 地震など)

     対処方法(火災保険、地震保険)

 

   B.車両に関するリスク

 

     対処方法(自動車保険:一般車両保険 車両危険限定保険など)

 

   C.家財に関するリスク(火災 風災 水害 盗難 地震など)

 

     対処方法(火災保険、地震保険)

 

 ④その他

 

 

とまぁ大きく分けて4つのリスクと対処方法が考えられます。

 

 

ちなみに①~④の順番は、私たちが考える「リスクの大きさ」の順番です。

 

 

つまり

 

「自動車保険で車両保険を付けるかどうか悩む前に、まずはガンや介護に関するリスクを考えましょうね」

 

ということです。

 

 

自動車保険は自動車保険、生命保険は生命保険で考えてしまうと、順番が滅茶苦茶になってしまいがちです。

 

(リスクを全体的に見渡すことで補償のダブりを避けるという効果も期待できます。)

 

ここまでが第一段階

 

 

リスクとその順番が明確になったら

 

 

第二段階

 

 

「許容できるリスク、許容できないリスク」について考えます。