一昨日、豊橋まで出掛けて来ました。  
昨年に続き、銀さんが舞台挨拶に登壇するということでしたので。
発表されてからすぐにN女史を誘いOKをもらってました。
チケット取ったら5列目。やった!
劇場がどんなふうなのかわからなかったから多少不安でしたが、前の方ってだけでウキウキしてました。
実際には通路席でした。
そこから前は一段下がって3列椅子席が設けてあり、どうやらクラウドファンディングした人のための特等席になっていたようです。
ステージにめちゃ近くてちょっとうらやましく思いましたが、私達の5列目はちょうどステージの高さくらいで、通路もあるし前席は一段下がっているしでとても見通しの良い席でした。
スクリーンもめちゃデカい。5列目じゃ近すぎかもしれないくらい。
ショートフィルムプログラムということで、短編が3本立て続けに上映されました。
『恋のクレージーロード』
『カラオケの夜』
『ロストインタイム』

『恋クレ』は何度か見てますが、大きなスクリーンでグロ系の場面に耐えられるか心配しながら見ました。表情などがより詳細に見られて、特に銀さん演じるチュウヤの人格が変わるところとか観察レベルで見れました。

『カラオケの夜』シネマスコーレで上映されてましたし、その時監督の舞台挨拶もあったと思いますが行けてなくて、今回見られて良かったです。ラストの場面でちょっとだけもらい泣き。
『ロストインタイム』韓国映画でした。シチュエーションでなんとなく言っていることがわかるジャンルではなくて字幕を追ってしまうので、内容が入ってきづらかったです。中性的な雰囲気の主役俳優さんに惹き付けられ夢を見ているような不思議な世界観の物語。

上映後に舞台挨拶でしたが、3本の映画の関係者が一度に登壇。計8名。
恋クレからは白石監督、銀さん、坪井さん。
カラオケの夜からは監督、脚本、俳優さん。
ロストインタイムからは監督、俳優さん。
進行は豊橋出身の桃月なしこさん。可愛かった~。
恋クレメンバーはシネマスコーレの時よりおとなしめでしたね。カラオケの夜メンバーは舞台系の方達でした。声が良く通って聞きやすかった。ロストインタイム組はこの日のために韓国から来日だったよう。監督による同時通訳で俳優さんもトークに参戦。

ええじゃないか映画祭はスタッフが温かくて好き。今年は2000円のチケットでもう一本見られるお得な企画がありました。開催期間中有効とのことでしたが、残念ながら私達は使うことが出来ませんでした。次回こそ宿泊付きで開催期間目一杯楽しみたいわ。と密かな野望を抱くわたし。


やれやれ。また遅くなっちゃった。
では、おやすみなさい。