波がクルのにあわせて、旦那に腰を押さえてもらう。
まだまだ間隔もあり、前夜飲み会でさっき寝たばかり。タクシーで病院にきた旦那はうとうと…
こんなときによく寝れるなー、と思いつつ、まだ自分も余裕なので、目を閉じてゆっくり呼吸をする。
そんなこんなで、二時間を、過ぎたあたりからいよいよ波が高くなってくる
じわじわ…
クルクルクル…
きたー!!!
...
はあはあー、おさまったー。。
だんだん旦那との呼吸も合ってきて、
タイミングもいい感じ。
助産師さんにみてもらうと、
「かなーり奥の方で子宮口が柔らかくなっていて、頭がスルッと入れば早いかも、お尻に何か来たらすぐに言って!」
とのこと。
そうか、いよいよか…
この時間は私入れて三人の出産が重なりそう、とのことで、
みーんなその準備にバタバタしており、ほの暗い私と旦那はすっかり忘れ去られた存在。
(実際モニターはチラチラ見に来てた、みたいやけど、基本誰もいない)
そして、だんだん痛くなって、
押してー!と旦那に言う声も大きくなり、それが10分もしたころ、
最大限ウェーブが!!!
。(;°皿°)
何かズコーンって!お尻に下がった!!!
ヤバーーーイーー!!!
ヾ(。`Д´。)ノ
すぐにナースコール!!!
はやく誰か来いやー!!!
もう!ヤバーーーイ!
痛いー!!!
でるでるでる!痛いー!!!
ヾ(。`Д´。)ノ
のんびり、今いきますねー、の応答にぶちギレ!
傍におれやー!


バタバタと、慌てて助産師さんが来てカクニンしたら子宮口全開!!
「もう、頭挟まってる!!」
すぐさま足に何かカバーつけて、出産体制に。
何度か逃して、いよいよいきむ!
うーん、うーん、
はっ、はっ、はっ、
うーん、うーん、
はっ、はっ、はっ、
そして、
ふと、ビッグウェーブの合間に
壁に目をやると
「子宝!」の文字と共に富士山の絵が。
ここは「子宝」じゃなくて、「安産じゃね?
」って思いつつ…次の波を恐る恐る待つ。
さあさあ、ザバーーン!!
さあ!いきんで!
うーーーーんんんんんつつつぬゆゆなぐくぐやかくくがあぐがたあか。んん!!!!!!
っあっ!!!!



ずろろん~っと、第一子生まれる!!
すぐに羊水吸引したら、泣き声!
小さい声で泣いております!
生まれたーー!!!沸き上がる歓声!





しかし、当の本人は
すっかり一回目の出産で
こころ折れて、空っぽに。。。
(もう一回…ムリ…)

第一子の処置の音がするなか、いよいよ最重要局面に!!
ふと、見ると物凄い大人数!
医師三人、助産師二人、看護師いっぱい…
凄いたくさんのひとがその時を待っている異様な空気。
さっきのぼっちは何だったんだ…
そして、波のない静かな時間があった後、またウェーブが!
そして、いきんでいいのかためらっていると、
突然「いきみたかったら、いきんで!」と言われ、
うーーんんんんぐぐぐ!!っつ!んんん!!んぬぁぁあ!!





出る瞬間、先生だか、誰かにお腹をグンッ!!って押され、
グハッってなった瞬間…
ずろろろろーん

第二子誕生!
二人の間が凄く長くかんじたけど、
実際は7分ほど。



無…
そこにあったのは、無でした。
嬉しさとか感動とか安心とかあったけど、ぽーーっとなって
無の境地。
淡々と、おしもの処置がされ、
私は泣くでも笑うでもなく、
ただただ天井を眺めていました。
そして、旦那がビデオやらカメラやら看護師さんたちとワイワイはしゃいでやっているのを、横で聞きながら、
生まれたんだ、終わったんだ…と実感。
もう痛いの終わった。これでもう嫌なのなくなる。
心底ホッとしました。
次回、
出産レポ最終回は
双子ちゃん驚きの身体測定と
妊娠の神秘!なぜこんなに大きく育ったのか、その理由をレポートしますつ!!
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