親子遠足でお芋ほり＠うさぎの里
秋の収穫を楽しもうと、うさぎの里で親子遠足
第一保育園と第二保育園で一緒に仲良く
まずは、朝の会をお部屋で
第一保育園クラスの様子
第二保育園クラスの様子
遠足前には、予行練習をしていました
生憎の雨予報に、畑の上に前日から大型テントを設置して、
雨が降っても濡れずに芋ほりが出来る準備
当日の朝は、職員で水たまりの水を排出作業
準備は完了
「さあ、畑に出よう」
「いっぱいお芋を取るよ」
芋ほりスタート
大きなお芋が取れるたび あちらこちらから歓声
親子で仲良く作業
農作業に慣れている保護者の方も、初めての方も楽しく
童心にかえって土を掘っておられました
子どもたちより楽しんでいただいた方も
大収穫で、各家庭 レジ袋に入りきれないくらい
でした
気温も湿度もちょうど良い心地よさ
「とれた、取れた」
お弁当風景
親子遠足は、親子で同じ体験の共有が出来ることと
保護者同士、先生たちとの交流、親睦も目的です
親子で芋ほりをして、その芋を食卓で楽しみ、普段は
なかなか食べない芋づるまで食した一日を幼いながらも
子どもたちの心のひだに刻まれたことでしょう
毎年、芋ほりの季節は廻ってきますが、今の年齢では
今年だけ
だから貴重な一日でした
３歳になるくま組さんは、最後の芋ほりとなりました
行事が終わるごとに、巣立っていく日が近づき寂しさと、
残された期間で伝えていく事柄への責任感を強くします
１０月は、秋の遠足、ハロウインと楽しい行事が目白押し