とても楽しみにしていたコンサートは、この会場で今日行われました✨

兵庫県立芸術文化センター小ホール内の庭園を写したものです✨
ホールにはもう一つ広いテラスがあり休憩時間や開演前にはお客様たちが外の空気を吸いながら、
寛げるスペースがあります✨

演目は、
世界を飛び回るヴィオラ奏者の
アントワン•タメスティ氏と
同じく世界的アーティストの
鈴木優人氏のチェンバロによる
デュオ•リサイタルです✨

おふたりが登場した瞬間からとても優しいオーラが溢れ出て、演奏が始まった冒頭の一音で、私は今日この2時間の公演が幸せの連続であることを確信しました✨

とにかく、どのような場面であろうとも音楽もお人柄も、おふたり共にとても優しくて柔らかく穏やかで心地よくて、素晴らしい世界観がリラックスを与えてくれて、それが永遠に続く✨、、、、と予感させてくださる音色です✨

オールバッハプログラムなので、とても贅沢な時間です。
バッハはなんと素晴らしい曲をたくさん書いたことか!と、また今日新しい世界観を知ることとなりました。

また、
これまでヴィオラのソロを聴いたことがなかったので、素晴らしいアーティストの演奏を小さなホールスペースで、すぐ間近に鑑賞できたことも極上の経験です✨
チェンバロにおいては、その楽器自体の圧倒的な存在感と、素晴らしい才能の溢れた音楽家である鈴木優人氏が間近に、、、という素晴らしい機会に恵まれたことに感謝します。

ところで、
ヴィオラの音そのものがすごく優しい音がするので、本格的に聴けるこの日を私はとても楽しみにしていました。
2時間たっぷり聴いたタメスティ氏のヴィオラは、ものすごくエレガントで、魅了されると同時にこういうヴィオラの音色がある、ということにとても驚きました✨
だから、開演前に1枚CDを買っておいたのですが、休憩時間にもう一枚買いました✨
ベルカントのものを収録してあるものと、
テレマンのヴィオラ協奏曲集で、ベルリン古学アカデミーのアンサンブルと共に奏でられるタメスティ氏のストラディヴァリのものです。
少し聴いてみましたが、感動する演奏です✨

さて、コンサートでのタメスティ氏は、バッハの舞曲をステップを踏んで実際に踊るように演奏されていて、バッハのリズムをとても細かい刻みで捉えているように見え、間近に座っていることで大変勉強になりました。
それは、一つの楽章の中での舞曲のリズムの変化に、細かくステップを変えて対応してゆくのが体の動きでわかり、バッハの楽しみ方が聴き手にも伝わり、バッハがとても楽しくなりました!
新しいバッハを発見した気分になりました!
 
そうかと思うと、今度は
とても繊細な優しい音で、チェンバロのメロディを長い息のトリルでヴィオラが静かに支え、その音は微かな音で、もしかしたら聴こえないくらいだけれども、確実に息は長く長く繋がっていて、最後にそのトリルの終わりからヴィオラに新しいフレーズが受け継いだ時の対応と響きがすごくエレガントで
とても素敵で、それが、どの曲にも必ずたいてい一箇所くらいはあり、その度に、
ヨーロッパに飛んだような感覚に陥りました。

海外アーティスト様たちの演奏に、ヨーロッパを感じたくて、海外からの演奏家のコンサートをいつも、本当に楽しみにしています。

例えば、それは旅行で行く向こうの空気とムードは、やっぱり日本とは全く違うし、現地に降り立った瞬間に味う外国に着いた匂い、香り、空気は、海外アーティスト様たちの音楽にも同じように違いを覚えます。


鈴木優人氏の
タメスティ氏へのエスコートがとてもスマートで
、流石!海外を行き来する素晴らしい所作に感銘を受けました。
勿論、本日心待ちにしていたチェンバロの端正で緻密で品の良い演奏を、動画で見ているだけでなく、生演奏で味わえたことに、感動をしています❣️

ハッピーな時間が世界中に波及してゆくことを
本当に心から願います✨

私が味わった幸せな時間は、世界中のどの立場の方々にも味わう権利がある✨✨

✨アーティスト様たちが心込めて演奏してゆく優しい心が全世界を覆いますように✨