こんにちは!下北沢でレディースのオーダーメードの洋服屋を営むcomoです。


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気に入っている洋服のコピーオーダーもできますので是非覗いてみてください(^^)↑↑↑




さて。

春休みのお昼ご飯にぴったりな簡単なカルボナーラの作り方です。

レンジで作るよりソースが失敗なく滑らかになるのでおすすめです。



2人分

卵2個 バター大さじ1   砂糖ひとつまみ

パルメザンチーズ大さじ2    塩胡椒 

ハムやベーコン100g位 オリーブオイル少々 

粗挽きブラックペッパー少々


と、パスタです。



パスタを茹でます。


ボウルに全卵二個を割りほぐし、塩胡椒、砂糖ひとつまみ、パルメザンチーズ、バターを入れて混ぜます。

(※この、砂糖ひとつまみが全体の旨味をまとめてくれ、食べた時に甘味を感じるわけではないのに「美味しい!」と感じる隠し味です!)


(※砂糖の代わりに玉ねぎの薄切りをオリーブオイルでレンチンしたものを加えてもOKです)



そしてそのボウルを、

茹でているパスタ鍋に直接乗せて湯煎状態にします。

じんわり…♨️

良くあるレンジで作るやり方だと、卵液に急激に熱が伝わるのでコントロールが難しいのですが、湯煎だと視覚とゴムベラから伝わるテクスチャーの変化で、微妙な熱の入りがわかりやすい💖

パスタを茹でてる場所で湯煎するから、目線も一方向で良く、管理しやすい✨


様子見でガチャガチャとレンジを開け閉めするのって意外と面倒でないですか?

私は「茹でてるお鍋で湯煎」は他の加熱シーンでも便利で良く使います(^^)


【注意】

大変便利な湯煎ですが、陶器やガラスを使う場合は必ず耐熱のもので行ってください❗️

若い頃、非耐熱のガラスの大皿で湯煎して、

一瞬でガラスが崩壊‼️

パスタを茹でている鍋に大量のガラスが煌めいて…という大惨事をやらかしました。

(そんなバカは私だけww)


ステンレスの(!笑笑)ボウルがあったまってきたら、一度湯煎から外し、ゴムベラでボウルの底から素早く混ぜます!


よく混ぜる事でステンレスの熱が均等に卵液に当たり滑らかになります。


再度パスタを茹でているお鍋に直接ボウルを置いて🥣しばし湯煎します。


こんな感じで↑底から白っぽく火が通ってきたら、湯煎から外して良く混ぜます。

セイセイセイッ!✨


冷めてきたらまた湯煎にかけて混ぜる…を繰り返してみてください。パスタを茹でている間に2、3回でしょうか。

こんな感じである程度とろみがついた位で👌OK

ここに熱々のパスタを加える事で更に火が通るので大丈夫👌


ハムやベーコンは適当に刻み、小鉢などでオリーブオイルと和えてレンチンします。1分くらいでしょうか。


こんな感じで(^^)




茹で上がった熱々のパスタを先程のボウルに加えてよーく混ぜ和えます!

先程のレンチンハムも加えて更に良く混ぜ混ぜ!


お皿にパスタを杉盛りにして、



ボウルに残ったソースと具材をかけ、ブラックペッパーを散らして出来上がりです!


カルボナーラのソースがもったり重たくなってないのがお分かり頂けますでしょうか✨

滑らかでさらっと仕上がります。

パスタを茹でるガスエネルギーでソースも作れるので省エネですし、お味も良いです♪

簡単でおすすめなので是非お試ししてみてください(^_^)💕




パスタはディチェコ派です。

価格と味のバランスが良い✨



このイッタラのティーマは、パスタ、スープ、おかず盛り等なんでも格上げしてくれて秀逸✨


余計な凸凹が無く洗いやすい!

故に厚み少なくスタッキングも出来るので、

収納もめっちゃ省スペースです!



「デザインは機能性」だとよくわかるお皿です❤️