卵巣がんの治療をしています
完治はないよーと
言われてます
先週は副作用がつらかった
重い 痛い だるい しんどい きつい
副作用中は
家事がまともにできないから
事前に準備したりして
備えておいて
毎回なんとか乗り越えてますが
今回の副作用が終わって
気づいたことがあります
副作用中は
娘たちの生活が荒れてしまう
ということ
なんだかなー
高校生なのになーって
思ったんだけど
落ち着いてる時に
考えたら
いや
まだ高校生なんだよなって
思った
まだ判断力も
自分のコントロールも
ぜんぜんです
だらしなさすぎて悲しいです
生活の色んな事
教えてきたのにって
思ったけど
教えてきたつもりだっただけで
身についてはいないんだと
娘たちの言動みてて
子育て失敗したのかなとか
ひとり親だからかなとか
悲しいですよ
思春期の女子たちは
難しいです
そして
私自身のパワーが
弱まってると
振り回されてしまう
イライラしたり
煮詰まったりすると
歩くことにしてます
30分とか1時間とか
歩きまわると
心が平たくなる気がします
で
考えが偏っていたことや
自分のパワーが弱まってるなぁと
自覚させられます
情けないなぁって思うし
なんにも解決してないけど
心が平たくなると
いいことがあって
風のここち良さとか
ご飯の美味しさとかを
感じ取りやすいです