かくざとう部屋にこもる甘酸っぱいのぽちゃんと崩れる砂時計きらきら 初夏のしずくのようにゆらゆら 魚の吐息のようにすべて流れる前にどうかもう一度色気を思い出させてたちのぼる白い糸音なく広がる砂時計脳内を青が染めるからイチゴジャムで覆い隠して冷めきったテーブルの隅形無くした砂時計目には見えない嘘つき赤色不安に踊る黄金色